講演参加者の感想 「お客様が買う理由を、いかに作るか?」

ご著書のストーリー性と講演の臨場感で、複層的な学びを得ることができました。HPも拝見していていたので、「お客様が買う理由」を見つけることの重要性、本質を深く感じることができました。ありがとうございました
単発コンサルティングでは再現性がない。だから「お客様が買う理由を作る」ワークショップを行い、5〜7名のグループで強み探し、ターゲット顧客特定を議論して5分発表、それを聞いてまた話し合いの繰り返し。そして半年間、永井さんもプロジェクトの中に入り、仮説検証を繰り返す。これにより再現性を生み出すという話。実に良いキーワードを多くいただきました。
どんな組織においても実現可能なメソッドだと感じました。勇気づけられました。ワークショップに関心があります。また失敗の方法論はとても腹オチしました。リアルな話で本では得られないような納得感と気づきが沢山ありました。
 点で散在していた課題が線で繋がりました。もう少しで面にできそうですが…。頑張ります。一側面のロジックではなくあらゆる視点が統合されたお話しで大変考えさせられる内容でした。
 社内にマーケティングに詳しい者がおらず、何から考えればよいのか分からなかったのですが、マーケティング用語を使用せず、例でお話しいただいたので、イメージしやすくとても参考になりました。まさにテーマにある今じゃニーズに答えるだけでは売れないと感じていたので、その解決策が見えました。
開発の目標などどう考えるか、まさにニーズ対応であり出てこないことが多かった。今回聴けたことを元に提案力をつけて、かつ見方もかえてみたいと思う。
我々もメーカーなので、フレームワークを使って考え抜いてみたいと思いました。また人材育成の仕事をしているので、最後は「人」だというお話し、人材育成にも応用したいと思います。
 価格競争の波に巻き込まれている業界なので、いかに自社商品の価値を上げて提供できるのか参考になりました。今後弊社事業で新しい事をする場合にも、この考え方を参考に進めたいと思います。
 「お客様が買う理由」を作る。もう一度、具体的に明確にしたいと思います。頭の整理がされて大変よかったと思います。実行あるのみ。
何か新しいサービスは?日々考えているつもりであったが、自分たちのできること、強みからできるサービスを徹底的に考えてみたいと思いました。強みからの対象顧客発掘を実践していきたいと思います。
 具体的にどのように考え抜くのか非常によくわかりました。もっと本質的なこと、見逃している課題(ニーズ)を把握することで、他社差別化が図れればと思います。
 「専門用語を少なく」と最初におっしゃられた通り、わかりやすく入ってきやすかったです。顧客価値にフォーカスし、問題解決できるよう全社で社員の自主性を高めていく。磨くべき自社の強みを考えて、どんなお客様のどんなニーズを解決するか考え抜きたいと思います。
内容がとても盛り沢山なのに、多くの調査や事例、私たちの業界の歴史に触れながら、わかりやすくお話しくださったので、一つ一つがとても心に残りました。来月に店をオープンするので、自分の店の強みは何かということを確認したり、さらに深く広く考えたいと思ったり、……とても参考になりました。ありがとうございました。
 「過去」のことを考えている意識を変えられるよい機会になりました。やりたいから、やる。とても大切なことに気付かされました。一緒に働く同僚や先輩にも「やりたいこと」を聞いて、新しい提案をしていけそうです。どうもありがとうございました。
 消費者の視点に立ったときの価値創造の仕方がわかり、とても勉強になりました。また、今回学んだことを実践し活かしていきたいと思います。ありがとうございました。
 今回のセミナーに参加して、顧客が何を望み、何を期待しているのか、考えさせられました。まずは自分の強みを理解し、ニーズを見つけていくことから始めたいと思います。
 部下や店長に対して価値を考える指針となった。負のスパイラル(悪循環)、正のスパイラル(好循環)を選ぶのは、自分自身だと感じた。
 全く予備知識がない状態で受講致しましたが、とてもわかりやすく、聞きやすく、時間が経つのがあっという間でした。ありがとうございました。
 「未来を見据え、今を生きる」には感動した。
 どう考えればいいかがわかったような気がします。……難しいですが、今を変えたいです。ありがとうございました。
 価値の高め方に具体性が伴っており、意識をスタッフで共有できた。またプレゼンテーションそのものがエンターテイメントでとても楽しみながら学べました。
とてもわかりやすく何かをやりたいと思わせていただけるセミナーでした。お客様のニーズに応えすぎないなど、物事の考え方を変えるよいタイミングになりました。商品を企画する上でモチベーション3.0(やりたいことをやる)というのはとても心打たれました。今までやってみたい・良いと思うぐらいで意見が止まっていたので、今後発言を増やしていきたいですし、今後も新しいメニューや企画を考えられるように努めたいと思います。
 とてもおもしろかったです。やはり間違っていなかったと確信しました。チャレンジの大切さ、自分のやりたいことをやってみたいと思いました。その中で試行錯誤していき、失敗を怖れず認めて、成長していく。価値を違う観点から考えようと思いました。
 今まで価格のことばかり考えていましたが、これからはお客様の立場で考えようと思いました。
 お仕事もそうですが、人生において貴重なお話しをいただけたと思います。成功する方は自分の大事な時間を使い、やりたいことをするのだと思いました。よい刺激になりました。今後の人生において……。
 企業側とお客様側の考えの出発点が違うため、「言いなりになっても、お客様の心は掴めない」ということはよくあります。世の中に強いものが生き残るのではなく、変化するものが生き残ることがよくわかりました。ありがとうございます。
自社の営業で、価格競争になってしまう部分を止めるアイデアをいただいた。自社商品を作るときに機能が多いだけではいけないことがよくわかりました。
「お客様は神様」「お客様は大切な人」の違いを分かりやすく教えていただきました。弊社はITベンダーですが、要件定義の基本思想に活用出来そうです。
 自社の強み、顧客の課題をもう一度見つめ直し、なぜ自社のサービスが選ばれているのかを考えたいと思います。その中で新しい課題が見つかれば、それを解決 していきます。買う理由は価格ではないケースが多いというのは理解は出来てもそれが何であるのか見極めるのは難しいと感じました。しかしながらローリスク で始められる実験をする勇気をもって仕事に取り組みたいと、やる気がでました。
 「目からウロコ」という感じで、視点を変える気づきがありました。「お客様が買う理由」を積極的に考えるということに集中してみたいと思いまし た。
 具体的かつ多様な企業の例で、より興味深くお話しを伺うことができました。社員数の少ない小規模のメーカーですが、今自分たちができている部分 あるいはできているのではないかという部分と、これから力を入れていくべき箇所が見えてきました。特に顧客リサーチはこれからの課題として社で共 有していきたいと思います。
 たいへん勉強になりました。自社なりの価値創造を検討してみようと思います。「やりたいことをやる」…背中を押していただいたと思います。ありがとうございました。
 事例がわかりやすく、そしておもしろく、充実した時間でした。ありがとうございました。新商品を企画して行くにあたり、課題の解決策を考えなければ売れないことがわかりました。バリュープロポジションの重要性について、役立てていければと思います。
 とても勉強になりました。すべての業態業種で活かすことのできるノウハウだと思いました。自信の仕事でも活かしていきたいと思います。
 自分自身も消費者の一員であり、常にお客様目線でお客様の困っていることなど改善、満たせる商品を作ることが、売上に繋がると感じました。やるべきこと、やりたいことを、やっていきたいと思います。
 挑戦する気持ちになった。したいことをする重要性を学んだ。新常識の考え方をハラに落とし、社内で育みたい。
 ニーズ断捨離思考という考え方が非常に参考になり、即、自身の業務に落とし込んで実戦していきたいと思います
 自社で「お客様が買う理由」を本当に考えなければと感じました。これを考えることで自社の製品開発に活かせればと思います
 実例を交えてわかりやすく講演いただきありがとうございました。すぐ実践できそうな濃い内容で、とても勉強になりました
 ターゲット顧客が複数いて、そのそれぞれにニーズがあり、それに解決策を考えていくことが大変参考になった。”やりたいこと”をやるは、自説でもあり、今日のお話しで大変勇気づけられた
 製造業・小売業を営んでおりますので、本日の講演はとても参考になりました。また、今後の沖縄についてもお話しくださり、考えさせられることも多かったです。ありがとうございました。
 沖縄の観光振興への提言は特に参考になった。
 福祉業界も変わらないといけないと強く感じました。やるべき事業を見失っていると思いました。
 ライフプランナーですが、今日のお話はまさにわたしのビジネスにとって大事なアドバイスをいただけたと思いました。
マーケティングを担当していますが、今後の売上を考えるときに、自分達の目線でした考えていないことに気がつきました。もっと営業が手に入れた顧客の情報や課題をよく把握し、それを解決するための手段を、製造・営業・マーケティングで考えなければ、と思いました。勉強になりました。
 日常の営業活動での考え方に取り入れたい。顧客中心・バリュープロポジションを常に考えるようにしたい。
 ずっと考え違いをしていたんだと痛感しました。今までお客様を神様のように扱い、お客様の言いなりになって事業を進めてきましたが、それでは心はつかめないのだと学びました。今後はお客様を絶対として考えるのではなく、お客様を中心として考えてすすめていきます。
 バリュープロポジションの具体的な方法が整理できました。非常に参考になりました。失敗を心配する人たちが多く、検証フェーズに行けないことが多い。事例も多く、プロセス、思考、着眼点などが大変わかりやすく、この打開策にたいへん参考になりました。
 若いスタッフとのギャップ感を理解できたような気がする。ニーズの断捨離を意識して新たに事業モデルとして再検討してみたい。
 過去の方法論と現在の方法論をわかりやすく対比してくださっていたので、とてもわかりやすかったです。また具体的なやり方も提示されていたので、すぐにとりかかることができそうです。
大変わかりやすく、また聴きやすかったです。弊社社長もいつも現状維持は破滅で死だと申しております。顧客絶対ではなく、顧客中心ということの大切さを改めて感じました。顧客のことを考えつつ自社サービスや製品の価値を高める。そして「スゴイ」を提供していく、ですね。ありがとうございました。
ストンと腹に落ちる感じでした。弊社は部門の役割を見直すタイミングにあり、今一度、お客様のことを考えるきっかけとして、非常によいお話しを伺えました。
顧客中心主義と現状維持しないこと、わかりやすいキーワードでした。戦略的に考えることが苦手だったが、マーケティングを考える第一歩として実践できそうです。
新事業を立ち上げる前にお話しを聴けて良かったです。本も買います。
非常に展開が面白く、とてもよかった。改めて、一言で自社の商品サービスの価値を言えないと気づきを得ました。
いくつかの事例をお話しいただいたなかで、自社と自分の課題の立て方、実行、検証のサイクルと重ね合わせ、即実行すべきテーマが見つかりました。課題も明確になりましたので、助かりました。ありがとうございました。
自分の価値、自分の会社の価値を、あらためて考えたいと思いました。ひとつひとつの具体例がわかりやすく理解しやすかったです。
今、まさに抱えてる課題にマッチしていたので、反省し、実行に移したいと思いました。具体的には、バリュープロポジション(お客様が買う理由)を社内ですり合わせる機会が少ないと感じたので、常に社内で確認しながら進める必要ありと思いました。PDCAのうち、PDが早く、CAがゆるいという現状を認識しましたので、CAをうまく回す方法を考え実行したいと思いました。
専門用語も少なく、わかりやすく聞きやすかったです。マーケティング初心者の私にとって、興味の沸く内容でした。マーケティングを自発的に学ぶ機会をいただきました。
「圧倒的なスピード」=「処理能力の向上」だと考えていましたが、企画のプロセスの変換にあったことを知り、目から鱗でした。また「オモチャ」だと思っていたものが主流になっていく世の中を感じながらも、そこに目を向けることを心で否定してきていました。今後活動に活かしていきたいと思います。
本を読んで理解できることと、お聞きしてわかったことは違いますね。本当に参考になりました。
会社で事業企画部門におり、戦略立案で悩んでいたので、大変参考になりました。とてもわかりやすく、会社の仕事とリンクした感じで、すぐに役立ちそうです。ありがとうございました。
顧客中心主義と顧客絶対主義の違いや、PDCAに対する日米の考え方の違いを知ることができたのが収穫でした。ありがとうございます。
いきなりマイクを向けられたので動揺しましたがw、内容はわかりやすく、終了後早速書籍も購入しました。購入の理由、それこそが顧客の求める価値。他にはない私のニースに応える価値こそ本日の講義のポイントであると実感しております。ありがとうございました。
プレゼンスキルが高く、非常にわかり易いスライドと説明だった。
基調講演とすると良い内容と思いました。
とてもわかりやすく、おもしろかったです。
基本的なことであるが、一番重要なことをお教えいただいた。
顧客中心主義の重要さに関して今一度気付かせてくれました。
PDCAの考え方・スピードを上げる、の話は仕事のやり方として参考になりました。
顧客分析をロジカルに展開する手法を学べて参考になりました。
プレゼンに品格がありました。
講演の内容も良く、講演のプレゼン自体も非常に引きつけるプレゼンでした。これからのマーケティングに臨む心構えとしてとらえておきたいポイントがたくさんありました。
顧客中心主義という考えに確信を持たせることのできる講義でした。
プレゼン(資料、発表)、事例、例えなど、とても分かりやすく、時間があっという間でした。次回は、この続きとして、もう少し踏み込んだ部分までお話を伺えると嬉しいです。
当社の状況によく似た事例がありました。特に「お客様は神様」の話など、今までは編場のやる気とモチベーションが頼みの綱でやりきっていくというスタイルでしたが、実際は疲弊しているので、顧客中心主義の視点で、実際に自分達の本当のお客様は誰なのか、本当のターゲットからのマーケティング活動に繋げていきたいと思います。