「商業界」2011年11月号に、「時短のためのコミュニケーション術」を寄稿させていただいました


10月1日発売の雑誌「商業界」2011年11月号の特集「店長のための時短マネジメント術」で、2ページの記事を寄稿させていただきました。

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トラブルは、想定外の作業を発生させ、生産性を低下させます。その多くはコミュニケーションに起因しています。

そこで本記事では、「時短のためのコミュニケーション術 トラブルを撲滅!伝達技 Best 10」と題し、以下の10のコミュニケーション術を、それぞれ難易度を付記して紹介させていただきました。

1.一方通行で終わらせず必ず相手に確認する
2.目的を明確に定める
3.伝える内容を具体的にする
4.相手を十分に理解し、相手に合わせた説明をする
5.相手が持っている知識量を理解して説明する
6.相手の立ち位置を理解する
7.相手の状況を理解する
8.反応を予測し受け入れやすい提案をする
9.文章は簡潔でシンプルに
10.結果を具体的な行動に移し、共有する

ここに書いたコミュニケーション術は、「残業3時間を朝30分で片づける仕事術」に書いた内容に若干加筆したものです。それぞれのより詳しい内容は本書で紹介しています。(ただし、加筆した1-2件については本書では書かれていません)

本記事のきっかけは、7月にジェイカレッジで行った私の講演に、雑誌「商業界」の編集者の方が参加されたことでした。

ビジネスパーソンが色々と情報発信していくと、様々なご縁が生まれることを実感します。

ご縁を作ってくださった皆様に深く感謝いたします!