東洋経済オンライン連載、第8回目が公開されました。
セブンカフェ成功の裏にあった「30年戦争」
ただひたすらに、市場の声を聞け!
今では、皆さんが普通に飲んでいるセブンカフェ。
昨年初めの登場時には、「本格的レギュラーコーヒーが24時間365日、100円で飲める!」ということが、大きな衝撃でした。
しかしセブンカフェは、セブンにとって30年越し、5回目の挑戦であることは、あまり知られていません。
そしてその取り組みからは、私たちが学ぶべきことがとても多いのです。
今回はそのことについて書きました。
過去の本連載記事も、あわせてご覧いただければと思います。
■連載第1回目『日本人の”コーヒー偏差値”を変えた、あの一杯』
■連載第4回目『よみがえったスタバに学ぶ、「らしさ」の経営』
■連載第6回目『「俺のフレンチ」も取り入れた、常勝戦略 T型フォード、ドトールも同じ戦略だった!』
■連載第7回目『スタバが「ネガティブ広告」に反撃しない理由』
本連載は、おかげさまで大きな反響をいただきました。
特に連載第7回目は、あの超人気サイトの東洋経済オンラインで、なんと週間アクセス一位でした。あまりに嬉しかったので、記念に画面をキャプチャーしました。(笑)
本連載も、これで最終回です。
編集を担当いただいた吉川様、本連載のためにご尽力いただいた谷内様に深く感謝致します。
コーヒーにまつわるビジネス戦略について、もっと詳しい話を知りたい方は…..拙著『戦略は「1杯のコーヒー」から学べ!』をご覧いただければと思います。