「達人に学ぶ企画発想術 ひらめき集めて具体案に"育成"」という記事が11月11日NIKKEIプラス1に掲載されています。
紙と鉛筆を使った方法ですが、
- 思い付きをポストイットに書き留めて後で入れ替える
- 記事のスクラップの余白にキーワードや関心を持った言葉を書き留めて10日前後で見直す
等、色々と参考になります。
本ブログを読まれる方は、ソーシャルブックマークを使っている方も多いと思います。視点を変えると、これも同じように活用できます。
はてブではコメントを付けていない方が多いようですが、私の場合、気に入った記事があるとそのポイントを100文字以内にまとめて、はてブのコメント欄に「」付で引用してブックマークしています。特にコメントがあれば、「」の外に記述します。
あとから全体を通してコメントを見ると、結構役立ちます。検索で絞込み可能な点、他の方々の意見も分かる点も、紙と鉛筆の方法では得られないメリットです。
もちろん、コンテンツがWeb上にあることが前提です。
ソーシャルブックマークを企画発想のツールと考えてみるのも、面白いのではないでしょうか?