盲点って本当にあるのですね。
40歳以上の28人に1人がNTGという緑内障の一種にかかっているそうです。
そこで、簡易自己チェック・サイトを探して念のためにNTGになっていないかどうかを確認したところ、人間には盲点があるのだ、ということがよく分かりました。(ちなみに、自己チェックを受けた限りでは、私は正常でNTGではないようでした。一安心)
ファイザー製薬のサイトに行って、「NTG簡易自己チェック」をクリックし、「盲点の確認」をクリックしてみてください。
眼の構造によるもののようです。パソコンの画面でこんなに簡単にチェックできるのは、結構便利ですね。
盲点はなかったら困る
盲点は実在する – MM21 http://blogs.itmedia.co.jp/mm21/2006/12/post_fe86.html いや、人間の眼に盲点がなかったら構造上信号を脳に送れないので、困ると思うぞ。実在するに決まってる。 と、ひとことだけつっこむ。あー、イヤなヤツ…。 参考:wikipedia http://ja.wik…..
緑内障
一般に「あおそこひ」ともいわれ、眼圧が高くなる(眼球が固くなる)病気である。一定量の水(房水)が産生され、一定量流出することによってバランスが保たれているが、この流れに障害が起こると水(房水)が眼に溜まって眼球が固くなる、すなわち眼圧が高くなる。死んでしまった視神経は回復しない。つまり進行すればいずれは失明するので、進行をくい止めるのが緑内障治療の根幹である。これには眼圧を正常値(最適値)に迄下げねばならない。 眼精疲…
肝がんと肝炎ウイルス感染
肝がんは、肺がんや子宮頸がんと並び、主要な発生要因が明らかになっているがんの1つです。重要なのは、肝炎ウイルスの持続感染です。肝炎ウイルスには肝炎ウイルスが存在しています。肝がんの約75%は、B型肝炎ウイルス(HBV)およびC型肝炎ウイルス(HCV)の持続感染によるものです。肝がんの予防としては、肝炎ウイルス感染予防と、肝炎ウイルスの持続感染者に対する肝がん発生予防が柱となります。肝がんは、C型肝炎ウイルスが正常肝細胞に作用して突然変異を起こさせて発生するものと推定されていま……