アマゾンの書評が広告になる時代


昨日(2009/12/19)の新聞を読んでいて、ちょっと驚きました。

ある新刊書の広告ですが、アマゾンの書評がそのまま掲載されていました。

 

従来、広告で著名人の書評が掲載されていることはよくありますが、一般の人達が書くアマゾンの書評が広告に掲載されるということは、あまり記憶にありません。

しかし、色々なしがらみがある(かもしれない)著名人による書評よりも、忌憚のない一般人によるアマゾンの書評の方が、読者にとって不思議と説得力があるように感じられました。

 

マスメディアの代表であった広告の世界でも、ネットの集合知を活用し始めているのですね。

 

http://twitter.com/takahisanagai

アマゾンの書評が広告になる時代」への1件のフィードバック

  1. 年末年始に読む本。たとえばAmazon「マーケティング・セールス」ジャンルのTOP10

    最近、ビジネス書を買う基準として、 トレンド本 - いま関心があるテーマの本 ベ

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