日本企業のIT関連支出全体のうち、ミドルウェアは8%を占める、と言われています。
一方で、グローバルでは、これは14%。
数十年のスパンで考えてみると、今まで日本は個別業務にきめ細かく最適化することで差別化していました。
一方、その部分で日本に負けてきた欧米は、ソフトウェアを活用し、標準化して全体最適することで差別化を図るようになりました。
そこでの競争力のカギの一つは、ソフトウェアの新しい活用です。
そこで今週から、ソフトウェアの新しい活用のカタチを、日本IBMのウェブサイトでご提案しています。
下記が日本IBMのトップページですが….
上記のバナー部分をクリックいただくと、そのサイトに行きます。
ITを活用して貢献ができる6つのビジネス課題に対して、ソフトウェアを活用して、短期に成果を挙げた事例もご紹介しています。
今回は第1回目。
色々と考えながら、様々な方々のご意見をいただきつつ、作っていきたいと思います。