「販促会議」2012.12月号に、インタビュー記事「間違ってもいいから仮説を立てて実行。企画書はブラッシュアップすればいい」を掲載いただきました。
こんな感じで、見開き2ページです。
インタビューでは、「100円のコーラを1000円で売る方法2」で書いたPDCAの考え方や、網羅思考から仮説思考への進化の話をご紹介しました。
また私が普段行っている仮説検証の適用事例として、私が本を執筆する際に活用している方法をご紹介させていただきました。
実は私、本を執筆する際には、編集の方とかなり頻繁に打合せを行い、それを数日以内に企画書に反映して編集の方とシェアする形で仮説検証を頻繁に行っています。
企画書は原稿のプロトタイプという位置づけです。最終的な企画書のボリュームは、最終原稿の半分程度となる4万文字程度になります。ここまで仕上げるには打合せを繰り返して数ヶ月間かかりますが、逆にここまで出来れば、1-2週間集中することで原稿を書き上げることができます。編集の方とも、かなり早い段階で原稿イメージを共有できるのですよね。
本インタビュー記事では、その辺りのことも紹介いただいています。
もしよろしければご覧下さい。