疲労マネジメントが大切な年末


この2年間をふりかえると、ボーっとして1日を過ごした記憶がほとんどありません。週末はだいたい何か文章を書いていたり、資料を作っています。まぁ、楽しいのでしんどさは全くないのですが、確実に身体には疲れが溜まっていきます。

さらに来年にかけて、勤務先の本業で新しいことを仕掛けていることもあって、これから1月にかけて大きな仕事の波が来そうです。

並行して、年末年始休暇には、新著の執筆があり、さらに来年予定しているいくつかの講演・ワークショップの準備もありまして、12月から来年にかけて色々と仕事が重なっています。

片づけなければならない仕事が山積みです。

 

このような時期、仕事をいかに効率よくこなすかを考えることももちろん大切ですが、それ以上に大切なのは、いかに過剰に疲労を溜めないか、ということではないかと思います。

疲労が溜まり始めると効率が一気に落ちます。効率が落ちると仕事が進まなくなり、さらに仕事が溜まり、さらに疲労が溜まって仕事が進捗しなくなって疲労が溜まる….という悪循環に陥ります。

だから疲労マネジメントが必要なのでしょうね。

 

特に年末は飲み会も多い時期です。

飲み会でメンタル面の疲れを解放することも大事ですが、飲み過ぎて逆に翌日に疲労を溜めないように心がけたいと思います。

皆様におかれましても、元気に年末を乗り切っていただければとお祈りしております。