「挫折のない人に成功はない」


日経BPnetに、「藤巻幸夫――異常なエネルギーを出した経験が、次のステップにつながる」という記事が掲載されています。

—(以下、引用)—

日本電産の永守重信さんも「挫折のない人に成功はない」と言われていましたが、挫折をしたときというのは、自らが最も謙虚になれるときであり、ある意味では、自分や社会を最も客観的に見ることができるときかもしれません。

挫折しているときとは、何とかしなければいけないと必死でもがいている状態で、うまくいっているときとは違ったエネルギーの出る状態なのでしょう。経営者に挫折経験が必要だというのは、この異常なエネルギーを出した経験が次へのステップにつながり、危機的状態に負けずにそれを乗り越える力をつけるからでしょう。

—(以上、引用)—

私は経営者の経験はなく、一介のビジネスパーソンとしてのささやかな経験しかありませんが、確かにうまくいかないでもがいている時は、本当に何をやってもうまくいかず、苦しみます。

しかし、このようなことを徹底的に経験することで、はじめて見えてくる世界というのも、確かにあります。

「人生、起ることはすべてよきこと」

という言葉も、そのような挫折経験から、自分がどのような意味を見つけ出すことを問われているか、ということなのでしょう。

だから挫折から立ち上がった人ほど、底抜けの明るさを持っていたりするのでしょうね。