社内だとなかなか難しいのですが、最近、社外でプレゼンする場合は、主催の方にお願いして、可能であればビデオを撮るようにしています。
自分のプレゼンの反省が目的です。
2週間ほど前の講演も録画してみました。
GW前の講演を見た自分のプレゼンよりも、ややよくなっていますが、それでもプレゼン中は全く意識していなかった癖が結構気になります。
私の場合、話ながら顔を触る癖があるようです。
鼻を触ったり、首を掻いたり。
実は私、子どもの頃からアレルギー体質で、無意識に触っているようです。
これって、あまり印象はよくないのですよね。
でも、つい触ってしまいます。
実はこのブログを書いている最中も、気がついたらそういう動作をしていることを再発見しています。
また、講演中、立つ位置を変えて動くのも、結構気になります。
以前、気になっていた姿勢の方は、「背筋をピンとする」というよりも、「あばら骨を開く」というイメージでゆったり構えるように心掛けたところ、ややよくなったようです。でも、ちょっと気を緩めるとすぐに猫背になってしまうので、要注意ですね。
語尾があいまいな箇所が結構ありましたが、一緒にビデオを覧た家族曰く、「それほど気にならない」とのことでした。
「なくて七癖あって四十八癖」という言葉があります。
自分は「癖がない」と思っている人でも、7つ位の癖がある、ということですが、これは本当ですね。
ビデオを撮ると、てきめんにわかりますね。
まだまだ先は長そうです。