大紀元というサイトに、「中国経済、世界第2位は無理? 急速な円高進行から予測」という記事が掲載されています。
新華社が報道したものです。
今年、マスコミでは、日本が世界第2位の経済大国の地位を中国に奪われると論調が多く見られます。
しかし、この記事によると、今年の日本のGDPは1ドル=85円換算で6兆3500億ドル。
対する中国の予測値は5兆6700億ドル。
米ドル換算です。つまり円高のためですね。
いまや、海外発の記事を日本語でネット上で自由に読めるようになりました。
常時ウォッチすると、日本の報道姿勢に影響されず、より世界の動きが把握できると思います。