オムニマネジメント2016年4月号に連載第11回『新企画が通らない。どうすればいい?』が掲載されました


一般社団法人日本経営協会様が発行する月刊オムニマネジメント2016年4月号に、連載『新企画が通らない。どうすればいい?』が掲載されました。

オムニマネジメント201604

会社組織では、ときに理不尽なことが起こります。必ずしもいい企画が通るとは限りません。自信を持ってつくった商品企画が却下されることもあります。では、どうするか?

本論文では2つの事例を紹介しています。

一つ目はキリンFIRE誕生物語。実は当初は当時の社長に大反対をされました。その反対を乗り越えたカギが仮説検証。二つ目はその仮説検証を新事業立ち上げで活用したザッポスの事例です。

いずれも商品企画担当者は商品のあらゆるプロセスに積極的に関わっています。商品企画担当者の仕事は「商品の企画を作ること」ではなく、「商品を買う顧客を作ること」。商品企画担当者は、自分の仕事のあり方について、考え方を変える必要があるのです。

本論文ではそのことを述べました。

 

もしご覧になる機会がありましたら、お手にとってご一読いただければ幸いです。