今朝は第29回朝活勉強会「永井塾」。テーマは「シュンペーターのイノベーション論」でした。
世の中では「イノベーション」が大流行です。
現代のイノベーション論の源流は、100年前の経済学者・シュンペーターです。
シュンペーターは、次のように言い切りました。
「経済発展の原動力はイノベーション(革新)である」
「イノベーションとは、既存知と既存知の新しい組み合わせである」
現在の数多くのイノベーション論の源をたどると、このシュンペーターに行き着きます。
シュンペーターを理解することで、イノベーションの本質がわかるようになります。
そこで今回は、シュンペーターを題材に、イノベーションのあり方について考えていきました。
今回も早朝から多くの方々に参加いただき、感謝です。
次回の朝活勉強会「永井塾」は8月7日(水)。テーマは「ブランド戦略のポイント」です。
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