4月7日は、第50回の朝活・永井塾でした。今回もZoomでした。全国からのご参加をいただき、有り難うございます。
テーマは『刺さるメッセージの作り方』でした。
マーケティング・コミュニケーションを成功させるための1つのカギは、メッセージを相手の記憶に焼き付かせること。
しかしこれが意外と難しいのです。ともすると我々は「製品やサービスの強みを訴求すればいい」と考えます。しかしこれだけでは、あまりメッセージは伝わりません。
チップ・ハースとダン・ハースは、著書「アイデアのちから」で、成功するアイデアは次の6原則を守っている、と述べています。
①単純明快、②意外性、③具体的、④信頼性、⑤感情に訴求、⑥物語性
しかしこの原則を守っているマーケティング・コミュニケーションは、意外と少ないのも現実です。
そこで今回の朝活永井塾では、下記をテキストに刺さるメッセージの作り方を学んでいきました。
「アイデアのちから」(チップ・ハース&ダン・ハース著)
ご参加下さった皆様、有り難うございました。
【プレゼン部分】
またリアルタイムに参加できなかった方々には動画配信をお送りしました。
次回の朝活勉強会「永井塾」は5月12日(水)。
テーマは「チェーンストア理論」です。申込みはこちらからどうぞ。