Kindleで遊んでいて、考えたこと


色々とやってみると楽しいですね。

ちょうど今、次の出版の準備中のため、読みたい本が溜っているので、英語の本を買うまでには至っていませんが、試し読みはできるので"Presentation ZEN"の試し読みをしてみました。

"Presentation ZEN"のサビ(と勝手に自分で思っている)、Guy Kawasakiのプレゼンテーションのサンプルも、ちゃんと画像も表示されて、読むことができます。

結構分りやすいですね。

 

試しに、2008年に自費出版した「戦略プロフェッショナルの心得」の表紙部分も表示してみました。

ちゃんと表示されます。(日本語OKなので、当り前ですね)

Strategyprofessional

考えてみたら、この本は私が自費出版したものなので、版権等の全ての権利は私が持っています。

これを無償ダウンロードできるようにして、実物が欲しい人はアマゾンで実物の紙の本を購入いただく、ということを試みても、面白いかな、と思いました。

Kindleで遊んでいて、考えたこと」への2件のフィードバック

  1. 無償というのは読者の側としては非常によろこばしいことで、良いアイディアだと思います。Amazon.comでは無料の書籍も手に入れることができます。http://amazon.com/kindlestoreで"$0.00"で検索するといろんな書籍がヒットします。
    また、amazon.comのkindlestoreでも自費出版というのもありかもしれません。
    今のところかなりハックっぽいですが、amazon.comでは、日本語でKindle用の書籍が何冊か売られているようです。(画像データとして日本語を表示しているようです)
    http://www.amazon.com/dp/B002ZG8FO0/
    http://www.amazon.com/dp/B0035LDN7I/
    http://www.amazon.com/dp/B0036OSBUS/
    今後Kindleが日本語対応して、amazonで正式に日本語の自費出版が実現することを期待しています。(私としては特に海外から日本語の書籍、雑誌が読める様になると本当にいいんですが…)

  2. 岡本さん、
    ありがとうございました。
     
    アマゾンで無償の本って、結構あるのですね。
    しかも日本語の本も!
    初めて知りました。
     
    色々とお教えいただき、感謝いたします。

コメントは受け付けていません。