林雅之さんが、「社外の信頼と評価を社内に逆輸入するということ」というエントリーを書かれています。
まったく同感です。
・社外でも通用する人材になるためには、社外と積極的に交流すること
・ブログやツイッターはそのための強力な手段である
というご意見は、全くその通りだと思います。
以前、「なぜ、企業は社員にブログを書くことを推奨すべきなのか?」で書いたように、私の勤務先のIBMも、5年ほど前から、勤務先がIBMであることを明示した上で、社員がブログを書くことを推奨しています。
その理由はイノベーションは外部との知的コラボレーションを通じて生まれると考えたからです。
まさに林さんがおっしゃった通りですね。
社員が外部と積極的に交流し、社外でも通用する人材になること。それは会社にとって、重要なことです。
林さんの場合、ご自身の体験で語られていることが素晴らしいですね。