ITmediaエンタープライズの「バリュープロポジション戦略 50の作法」の連載、第4回目が掲載されました。
今回は、第4章より、「市場を絞ると、トップシェアが見える」です。
私たちは、つい大きな市場をめざしがちです。
しかし、大きな市場を目指したことで失敗し、逆に、小さな市場を目指すことで成功している事例も多いのです。
この成否の理由は、顧客に明確な価値を提供できているかどうかの違いです。
今回は、この事例として、西川口市にある社員14名の小さなグローバル企業、コミーの例を紹介させていただきました。
ちばみにこのコミー、偶然ですが3月末に日経BP社からも「なぜ、社員10人でもわかり合えないのか 鏡で世界一!コミーに学ぶ少人数マネジメント」という本が出版されています。
今回、コミーに興味を持たれた方は、この本も参考になると思います。