金曜日の夜、疲れているのに寝れないのは、なぜ


最近、私はウィークディは、夜11時半~12時頃に寝て、5時20分に起きて出社しています。

そこで、最近気がついたことがあります。

週の前半から真ん中にかけては、比較的よく熟睡できるのですが、金曜の夜になると、疲れが溜っているのになぜかなかなか熟睡できないことがよくあります。

しばらくウトウトと寝ていても、そのまま熟睡モードに入らずに眠りが浅い感じで、何かの拍子につい跳ね起きてしまいます。

なぜか緊張しているような感じで、変な夢を見たりします。

そして明け方になって、熟睡モードに入る感じです。土曜日は早朝から10時頃までが熟睡モードです。

まぁ、実は私がそう思っているだけで、実際には金曜日の夜中も熟睡しているのかもしれませんが…。

疲れているのになぜか寝られない、ということって、よくあることのようです。ネットで「疲れているのに寝れない」で検索すると、緊張状態や脳の興奮状態が続いているという話がよく出てきます。

金曜日の夜は、翌日休みということもあって、どうしても寝るのが遅くなります。

やはりもう少し早めに寝て午前0時前の睡眠時間を確保するようにするといいかもしれませんね。あと、寝る直前までパソコンを使わないとか。色々と反省点があります。

 

金曜日の夜、疲れているのに寝れないのは、なぜ」への3件のフィードバック

  1. 睡眠といえば私の出番です(笑)
    深部体温が高いままだとなかなか寝付けません。深部体温が下がり始めると眠りやすい状態です。そのため子どもが寝る前に頭が熱くなるのは、体温を放出して深部体温を下げているためです。逆に寝る数時間前に体温を上げておくという考え方もあり、それが風呂だったりランニングなどの身体運動だったりします。光の環境も重要です。青や白系の光はメラトニンを阻害するのでオレンジ系の光が寝る前はよいと思います。

  2. 先ほどのコメントの補足です。
    お風呂は、毛細血管を広げるので、出たときには熱の放散機能が強くなって、体温下げる効果もあります。ぬるま湯がいちばんいいようです。

  3. のるさん、コメントありがとうございました。
    なるほど、体温が関係しているのですね。
    確かに風呂から上がってすぐはなかなか寝付けませんね

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