昨日、多摩大学大学院講義「ビジネスパーソンの出版戦略」の最終日でした。
受講生からは出版企画書の最終発表をしていただき、出版社の編集者から講評をいただきました。
半期の講義を通じて、ビジネスパーソンは誰でも自分ならではの学びを持っており、深掘りするとその学びを発掘できるのだ、ということを改めて実感しました。
これは私自身が、著書の執筆を通じて実感してきたことですが、今回の講義とワークショップを通じて、受講された皆さんの成果に接して、やはり真実なのだと思いました。
この講義では毎回、課題があります。
多忙な社会人大学院生として仕事や他授業もある中で、この講義をこなすのは大変だったかと思いますが、受講生は全員、全回出席をいただきました。
受講された皆様、ご支援いただいた編集者の皆様、さらに会社員を続ける傍らで著作をされた経験をお話し下さった河野さんには、深く感謝です。