本日、「30日できれいな字が書けるペン字練習帳」を完了しました。
7月10日に前職の歓送会で、この練習帳をプレゼントされました。
7月13日から開始。
途中、3日ほどサボってしまいましたが、33日目の本日8月13日に無事完了です。
【途中経過報告】
■2013/08/05 「毎日やることに意味がある。その理由は、….. 続々・50の手習い。ペン字の練習」
この本、実によく出来ています。
・毎日、少しずつ出来るようにデザインされていて継続できる
・手本がしっかりしているので、正しいきれいな字が身につく
・日々字が上手くなっていることが実感でき、継続するモチベーションを維持できる
・さらに毎日継続することで、24時間後には前日の3/4は忘れるという「忘却曲線」を克服できる (こちら参照)
実は私、悪筆です。「もう直らないだろう」と思っていました。
しかし実際に先週、手書きで手紙を出す機会があり、本書で学んだことを思い出して、丁寧に書くことができました。
1ヶ月続ければ、悪筆はかなりの程度改善するのですね。今後、着実に身につけたいと思います。
「自分の字、上手くならないかな」という方は、最初の1日目だけをやる積もりで、試してみてはいかがでしょうか?初日で効果が実感でき、その後も継続するかと思います。(本書はアマゾンでも注文できますし、コンビニでも置いている店が沢山あります)
この本の著者・中塚翠涛先生に感謝です。
また本書に加えて、ちゃんと継続するように書きやすいペン(上記写真右)も付けてプレゼントして下さった佐藤さんには大変感謝しております。
ちなみにこの練習帳を開始した7/13にはアマゾンで38位でしたが、このブログを書くときに調べたところ、「AKB」「半沢直樹」「ももクロZ」の流行り本に混じって、なんと14位になっていました。
本書の出版は2009/12/4。4年半前の本で、この順位。
マーケティング的にも大成功した、すごい本です。
もし将来機会をいただくことがあれば、関係者の方々のお話しをお伺いしてみたいですね。