苦手の動画編集が、iMovieで簡単にできた


昔から動画はどちらかと言えば苦手種目でした。

先日動画を撮影し、それを人様に見ていただくために編集することになりました。

苦手種目だった動画ですが、試しにMacBook Proに入っているiMovieを初めて使ってみて驚きました。とても簡単に編集できるのですね。

 

たとえば映画の予告編風に作るのであれば、既に完成済のサンプルから好みのタイプを選択、中にある文字や動画、背景画像を入れ替えるだけで、それなりのモノがすぐに完成します。

動画と動画の繋ぎ(フェードアウトするか、等)も、自由に設定変更できます。BGMも揃っていますし、動画の再生速度も色々と変えられます。

出来上がった動画はそのままYouTubeにアップしたり、ファイルに書き出したりできます。

 

数年前だったら、プロに頼んで100万円以上かかっていたであろうレベルの作品が、細かなこだわりがなければ、誰でも一定レベル以上の作品が簡単に作れてしまう時代なのですね。

 

実際に体験してみて、改めて「現代は、『自分の強みやスキルとは何か?』を考え抜かなければならない時代なのだな」と実感しました。