本日午後、渋谷で講演を行います。
現在、世の中で起こっている様々な問題を、ITがいかに解決でき、その中でソフトウェアがどのような役割を果たしているか、という内容です。
ITは、世の中の様々な問題を解決できる大きな可能性があります。
しかし、それは従来のやり方の延長では実現できません。
一昨日、当ブログのエントリー『電力に占める再生エネルギーの割合–欧州は現在20%、日本は20年後の2030年に20%→今こそ日本人はグローバルに出よう、という話』でも書きましたように、産業界全体で、かつグローバル規模で、取り組む必要があります。
本日は、そのあたりを具体的にご紹介できれば、と思っています。
講演タイトルは、
「Smarter Planetを実現するIBMソフトウェア」
キーメッセージは、
・IBMが昨年来提唱しているSmarter Planetは、 産業界全体で考えるべき、新しい課題である
・Smarter Planet実現にあたっては、IT業界の役割は大きい
・Smarter Planet実現のために、IBMは大きな投資を継続している
・IBMソフトウェアは、Smarter Planetを強力に推進している
今回ご紹介する事例は、
先進アナリティックス、クラウド、ソーシャルウェア
などを活用したお客様事例です。
今回の講演でお招きするのは日本IBMのビジネスパートナー様数十名、場所は7月30日に日本IBMが渋谷事業所に開設した「IBMイノベーション・センター」です。(→イノベーションセンターについて、詳しくはこちら)
今回はIBMソフトウェアの価値をパートナー様に分かりやすくお伝えする「渋谷早わかりセミナー」というシリーズの第1回目。(概要はこちら。PartnerWorldメンバー専用サイトログオンが必要です)
第2回目以降も、様々な人達が先進ソリューションをご紹介する予定です。