2013/6/28(金)は、1984年の新卒入社以来、30年間お世話になった日本IBMの最終出社日になりました。
入社当初は、ソフトウェア日本語サポート技術支援部門に配属。その後製品プランニングプロセスを通じて慣れないグローバルコミュニケーションを体験しました。
1990年代、大和研究所で製品プランナーとして新製品を立ち上げ、プリセールス、SIプロジェクトマネージャー、開発マネージャーと、プロダクトライフサイクルを一通り担当しました。
1998年から14年間、マーケティングマネージャとしてマーケティングを徹底的に学ばせていただきました。
2012年3月からはソフトウェア事業にて、スキル開発責任者として、戦略策定と実施を担当させていただきました。
IBMという世界最高のグローバルカンパニーで30年間働かせていただき、仕事を通してとても多くのことを学ばせていただきました。「仕事を通じてでしか、学べないことがある」と実感しています。本当に有難いことです。
心から愛してやまないIBMで30年間仕事をしてきたことは、自分にとって大きな誇りです。
2013/7/1(月)からは、個人として活動を始める予定です。
実は30代の頃から「50歳になったら独立」と決めていました。1年遅れの51歳で実現です。
日本がもっと元気になるように、個人として色々なことをやっていきたいと考えております。
引き続きよろしくお願いいたします。