2018年4月5日、幻冬舎から「売れる仕組みをどう作るか トルネード式 仮説検証」を出版しました。
「なかなか売れない」「行き詰まってる」「失敗が許されない」……
このように悩む現場の方によくお会いします。
頑張っているのに、なぜ数字に結びつかないのか?
「仮説検証で、トルネード(竜巻)のように螺旋を描きながら、上昇気流を生み出そう」と考えれば、いろいろなことが見え始め、閉塞状況を打開でき、成長を生み出すことができます。
そこで一人ですぐ始められ、組織を変える原動力にもなる「トルネード式 仮説検証」を、この一冊にまとめました。
第1章 衰退する組織、成長する組織
・「上が企画を却下するから、新しいことができない」という悩み
・海外は失敗前提で成長していく
・日本人の良さを活かすには
第2章 トルネード式 仮説検証の進め方
・「トルネード式仮説検証」の概要
・第1段階 「解決すべき問題」を決める
・第2段階 少人数プロジェクトで方向性を決定
・第3段階 仮説検証サイクルを回し続ける
・「あるべき姿」を実現する前に、必ず新たな「あるべき姿」を考える
・トルネード式仮説検証で、個人も企業も変わる
第3章 「成長パターン」企業の取り組み
・「成長パターン」企業から学ぶ
・株式会社ジャパネットたかた (髙田旭人社長)
・日本マクドナルド株式会社 (下平篤雄副社長兼COO)
・株式会社ソラコム (玉川憲社長)
第4章 「実際にどうすればいいのか」問題と対応策
・問題01「『解決すべき問題』が思いつかない……」
・問題02「チームを作ったけど、何をやればいいの?」
・問題03「チームの意見がまとまらない」
・問題04「やる気がない参加者がいる」
・問題05「最初の仮説が作れない」
・問題06「仮説が検証できない」
・問題07「議論が散漫になり、収束しない」
・問題08「なかなか決められない」
・問題09「決めたことが進んでいない」
・問題10「やることが多すぎる」
・問題11「失敗が怖い。なかなか学べない」
・問題12「失敗の繰り返しで心が折れそうだ」 216
・問題13「速すぎてしんどい」
・問題14「やりたいけど上司がトップダウンでムリ」
・問題15「Mr.ノーがいる」
・問題16「部下がネガティブで動いてくれません」
・問題17「ウチもやりたい。ポイントは?」
・問題18「いくら言っても動かない」