最新情報はメディアには出ていない。人々の頭の中にある。だから勉強会が大切


ダイヤモンド・オンラインに、「もはやプロフェッショナルは企業に属して働かない!? 個人の専門職能を武器に“フリーランス革命”が進行中 ――GyaO社長・川邊健太郎氏」という記事が掲載されています。

川邊さんご自身が、多忙な中、勉強会を主催されているとのことですが、記事を読んで改めて勉強会の大切さが分かりました。

—(以下、引用)—-

情報は時差が生じるものです。つまり、誰かがすでに見聞きしてテレビや新聞などのメディアに出している情報では、すでに遅すぎます。メディアに出る前に、誰かが話している情報、さらにはその人が口に出す前に頭の中にある考えが最新情報なのです。

—(以上、引用)—-

「朝カフェ次世代研究会」でも、様々な分野の第一人者の方々にご講演をいただいていますが、確かにこれは実感します。

直近では、高木さんのご講演「小さな会社とソーシャルメディアの実際」がまさにそうでした。

世の中では、あたかも「Facebookページを作ればソーシャルメディアを活用して今までにない集客ができる」と喧伝され、Facebookページ作成サービスが流行っています。

しかし高木さんによると、Facebookページ活用成功事例は、大手のCoca Cola事例のような事例が中心で、中小企業の成功事例はあまりない、とことでした。中小企業にとっては、むしろ数十名規模のコミュニティであるFacebookグループ機能が使えるとのこと。対象とするユーザーの規模数によって、有効なFacebookの機能は異なる、ということですね。

この辺りはソーシャルメディアを実際に小規模ビジネスの現場で使っておられる高木さんならではの知見ですが、このような話しって、あまりまだメディアには出ていないのですよね。

また、高木さんの前に講演された現役広告マン・永井隆太さんによる「ソーシャルメディアと三位一体論」も、BMC(Brand/Media/Context)の視点でソーシャルメディアを考えると単純化できる、という考え方がとても新鮮でした。 

ということで、朝カフェ次世代研究会のような会の価値を、改めて認識した次第です。