今、日本では、様々なことが大きくシフトし始めているのではないか?


昨日(2012/3/20)の日本経済新聞を何の気なしに見ていたら、「様々なものがシフトし始めている」ということに気づきました。

 

「太陽光発電600万キロワットへ 最大出力 年内に原発6基分」
グラフを見ると太陽光発電のキロワット当たりの単価が下がった2010年から急増、震災でさらに加速しているようです。2012年は原発2基分が新規増加になりそうです。

 

「TV事業 スリム化加速」
電機大手がテレビ事業のスリム化を加速することが報じられています。先進国に投入する液晶テレビの機種を大幅削減したり、3Dテレビ技術の新規開発を中止したり、外部調達を増やすことで、「シェアよりも採算」にシフトしています。

 

「紙おむつ、大人用シフト ユニチャーム、子供用を逆転 国内3工場の生産能力2割増」
2013年度に大人用おむつの国内売上が、子供用おむつを初めて逆転する見込みであることが報じられています。本格的な高齢化社会の到来に備えて国内事業の軸足を移していくとのことです。

 

「一目均衡 『黒字亡国』から『赤字興国』へ」
昨年、日本の貿易収支が31年ぶりに赤字となり、今年1月は経常収支も赤字になりました。このコラムでは、悲観論も多い中で国際収支の変化の意味を考察し、「黒字亡国」から「赤字興国」に踏み出す歴史的構造転換こそ日本経済を長期停滞から救い出す道である、と述べています。

 

悲観的な見方も多い日本で、わずか一日の新聞でもこれだけの材料。

今、日本は長期停滞から大きく変わりつつあるまっただ中にあるのではないか、と改めて思いました。