相手の話を傾聴すること


…これ、なかなか難しいですね。

相手が何を言おうとしているのかをちゃんと理解するためには、相手の話が最後まで終わるのを待つ必要があるのに。

….つい相手の話が終わる前に合いの手を入れてしまう。

これって、「自分は相手が言うことが分かっている」と勘違いしている(=一種の傲慢)から起こることなのですね。

じっくり相手の話を聞くように心がけたいものですが….。

「あ、やっちゃった」

「あ、また、やってしまった」

「あ、また性懲りもなく」

の繰り返しです。

日頃、「世の中のトラブルの95%は、コミュニケーションがうまくいかないから起こっている」と言っておきながら、自分がこれです。

反省。