私がウェブサイト管理を担当している多摩大学大学院同窓会HPを、本日、大幅にリニューアルしました。
同窓会HPリニューアル前
同窓会HPリニューアル後
ポイントは、
(1) 多摩大ポータルとの連携
(2) 図解により、将来計画も含め、同窓会の活動を見える化
(3) 同窓生ロールモデルの提示
きっかけは、5月30日に多摩大学学長室長の久恒先生とお会いした際に、多摩大学全体のビジョンと多摩大ポータルのお話しを伺い、同窓会の位置付けを明確にする必要があると感じたことです。
多摩大ポータル
多摩大ポータルは、「広報会議」9月号のp.59でも「他大学には真似できない唯一無二の表現」として紹介されています。図解コミュニケーションのプロである久恒先生ならではのデザイン・構成です。
私達の大学院同窓会は、この図解の左上に位置付けられています。
そしてオール多摩大の中で、大学院同窓会は、多摩大全体が目指す社会貢献を実際に実現しているロールモデルを提示することが期待されています。
さらに、現在700名いる大学院同窓生に対して同窓会の活動を見える化し、同窓生同士のコミュニケーションを活性化し、個人の活動をお互いに結びつけ、創発を促し、変革を起こしていくことも期待されています。
このために、叩き台を作った上で、同窓会役員会で議論を重ね、先生方や大学事務局の方々にご意見をお聞きし、2ヶ月間をかけてチューンアップを重ねてきました。
現在は当初の目的を実現するために必要とされる形が、取りあえず出来たところです。
今後、中身を進化させ、魂をこめていきたいと思います。
永井さん
御無沙汰しています。永井さんって、いつ仕事をしているんですか?って聞きたくなるくらい(笑)
色々なことをしているんですねぇ。同窓会おたくより(でもそろそろ足を洗いたい)
大里さん、
ご無沙汰しております。
先日の「オルタナティブな生き方」の記事、素晴らしかったですね。ますますファンになりました。
色々と手を拡げすぎかも…と思ったりしていますが、それなりに楽しくやっております。
大里さんも同窓会活動ご活発なのですね。