短期間で仕事に必要な英語力を向上させる方法


日本経済新聞2013/5/28の記事「突然の英語 完璧追わず」は、仕事で英語を使わなければならない人にとって、役立つ内容でした。

楽天に勤務する新井さんは、「英語力がボロボロにさびた状態」でしたが、出張先のインドネシアで現地顧客に一人でプレゼンしなければならなくなりました。

—(以下、引用)—-

そこで、新井さんが取り組んだのは、40分のプレゼンの内容を「丸暗記する」こと。説明すべき内容を音読してICレコーダーに録音し、「寝ている間も含め、とにかく繰り返し聞き続けた」。そしてリピート再生が50回を超えた朝、「突然、プレゼンの内容が自然と口から出てくるようになった」。「絶対に覚えなければならないという状態の中で繰り返し聞いたことが効いたと思う」と振り返る。

—(以上、引用)—

ここには二つの大切なことが書かれてます。

1.絶対覚えなければいけない状況に追い込む
2.とにかく繰り返し回数を積み重ねることで、しきい値を超える

1.についてはそう思われる方も多いと思います。

2.については、まさに3年半前に当ブログのエントリー「英語学習を、飛躍的に加速化する方法」でご紹介した内容です。つまり、パネルクイズ「アタック25」のパネルを1枚ずつ開けていき、ある枚数になると急に何の映像かがわかる、ということです。

「英語学習には地道な継続が必要」とよく言われますが、このように具体的な目的意識と、効率よい反復により、比較的短期間で仕事に必要な英語力を向上できるのですよね。

この経験で新井さんが得られたメリットは、大きなものでした。

—(以下、引用)—-

「海外事業に必要な単語や言い回しは、ほぼすべて40分のプレゼンに含まれていた。それを身につけたことで、迷わず言葉が出てくるようになった」。現地スタッフとの会話が増える中で、「完璧を求めず、通じればいいと割り切れるようになったのも大きかった」

—(以上、引用)—

当記事の一部を紹介させていただきました。仕事で英語が必要な方にとって役立つ知恵がたくさん書かれていますので、ご一読をお勧めします。