なぜストーリーで語ることが大切なのか?


東洋経済オンラインにこんな記事がありました。

ストーリーで語るべき、これだけの理由

ポイントは下記の通りです。

—(以下、引用)—

ストーリーで語るには、物事を深く突き詰めて考えないと説明できません。ネットで考える力が弱まった私たちには、ストーリーで語ることが必要です。

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順を追って説明すると理解は深まります。

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感情的なストーリーでほかの人を行動させることができます。

—(以上、引用)—

 

これは実感します。

プレゼンでも、ストーリーがキッチリできているとわかりやすいですし、お客様の理解も進みます。

これはプレゼンの前にリハーサルが必要な理由でもあります。リハーサルで自分で話していて「なんか話しづらいな」と感じる箇所は、よく見直すとストーリーがきちんと繋がっていない場合がほとんどなのです。

相手に物事をわかりやすいストーリーで伝えるには、物事の本質を因果関係も含めてキッチリと理解した上で、「要は、こういうこと」とエッセンスをサマリーできることが必要なのです。

 

ストーリーでわかりやすく、かつ相手が面白く思っていただけるように伝えるのはなかなか難しいことですが、だからこそやりがいがあるのでしょうね。