「正範語録」という言葉をFacebookで知りました。
検索してみたところ、なぜか今月になって色々なブログやサイトで引用されています。
どこからの出展かが今ひとつ分かりませんが、とてもよい言葉だと思いましたので、ご紹介させていただきます。
正範語録 渡辺勇治作
実力の差は努力の差
実績の差は責任感の差
人格の差は苦労の差
判断力の差は情報の差
真剣だと知恵が出る
中途半端だと愚痴が出る
いい加減だと言い訳ばかり
本気でするから大抵のことはできる
本気でするから何でも面白い
本気でしているから誰かが助けてくれる
前段4行のそれぞれ前半と後半は色々と組み合わせられますね。
オリジナル正範語録を「Or」、さらに個人的にいい組み合わせと思えるのを「◎」、それもあるなと思えるのを「○」、ちょっと無理かなを「△」、違うなと思えるのを「×」にしてみました。(分かりやすいように、あえてオリジナルにはなかった読点を入れています)
Or 実力の差は、努力の差
○ 実力の差は、責任感の差
◎ 実力の差は、苦労の差
△ 実力の差は、情報の差
Or 実績の差は、責任感の差
◎ 実績の差は、努力の差
◎ 実績の差は、苦労の差
× 実績の差は、情報の差
Or 人格の差は、苦労の差
○ 人格の差は、努力の差
△ 人格の差は、責任感の差
× 人格の差は、情報の差
Or 判断力の差は、情報の差
○ 判断力の差は、努力の差
○ 判断力の差は、責任感の差
○ 判断力の差は、苦労の差
このようにして改めて読んでみると、面白いですね。