3月1日から、勤務先である日本IBM・ソフトウェア事業でスキル開発担当になりました。
その仕事の一環として、昨日4/24の朝、第一回の社内勉強会「朝塾」を開催しました。
一昨年から開催している「朝カフェ次世代研究会」の社内版です。ただし「朝カフェ」は日本一早い午前6時半開始ですが、この「朝塾」は朝8時開始です。
第1回目の「朝塾」は、オルタナブロガーであり、イシン株式会社の社長でもある大木さんにご登壇いただきました。
大木さんも、お話しされた内容をブログで書かれています。
実は大木さんには、「サラリーマンからするとスーパーマンに見える経営者の生き様から、気づきを得られるようなお話しをいただけないでしょうか?」というお願いをさせていただきました。
私自身、大木さんのお話しで実に多くの気づきをいただきました。
「いやあ、バタバタしてまして…」
…. これは私、口癖のように言っています。
でもこれって、自分で自分の時間をコントロールしていないだけですよね。これから言わないようにしたい、と思いました。
「Give & Give & Give, Then We can Take, Maybe…」
「Give & Give & Giveでエエんや。ケチくさいこと言うな。」
…. 考えてみたら、私は大木さんからいただいてばかりです。
朝カフェ次世代研究会の企画でお知恵をいただいたり。
3.11直後に夜の新橋で編集者の方をご紹介いただいたり。
….そして今回のご講演。週末にご準備された資料をいただきましたが、大作でした。講演もまさに真剣勝負。ご準備も、当日の集中力を高めるのも、大変だったかと思います。まさに大木さんは実践されています。本当にありがたいことと感謝です。
同時に、私も色々な形でもっと皆様にGiveをしていくことが大切だ、と実感しました。
とても大きな学びをいただいたお話しでした。
参加した事業部100名の社員からも、「気づきをいただいた」「素晴らしい話しだった」と、沢山の感謝の言葉が寄せられてきました。
経営者としてご多忙な中、ご準備にお時間を割いていただいて素晴らしいお話しをいただき、大木さんに深く感謝です。