もう1年以上前ですが、シグマクシスCEOの倉重さんが『価値を売る「成長モデル」への道 』という記事を書かれています。
当ブログで既に書いていたと思っていたのですが、調べてみたら書いていませんでした。
「失速モデル」、「抑制モデル」、「対応モデル」、「成長モデル」の4つを、シンプルな丸二つの組合わせで表現するのは、まさに倉重さんの真骨頂ですね。
前者3つと、「成長モデル」の大きな違いは、事前に顧客の期待値を理解しているかどうかにあります。
そして、それ以上に大切なのは、常にお客様の期待を上回ることに挑戦するエネルギーです。
顧客の期待値を把握し、常にそれを上回る価値を提供し続け、『価値を売る成長モデル』を実現したいものですね。