7月13日に、「50の手習い。ペン字の練習」というエントリーを書きました。
「30日できれいな字が書けるペン字練習帳」で、毎日30日間続けると、字がうまくなるというものです。
その後、1日だけ休みましたが、ちゃんと継続しています。
やっていてわかったことがいくつかあります。
1.字の書き順
私だけの問題かもしれませんが、意外と正しい書き順がわかっていないですね。そして正しい書き順で書くと、ちゃんと綺麗な字が書けるようになります。
実は私、新入社員時代にも上司に「書き順がなっていない」と言われて、書店で書き順辞書を買いました。(今は本棚の肥やしになっています。つまり役に立ちませんでした)
便利な世の中になったもので、書き順を教えてくれるサイトがあります。
最近はここでチェックしています。
書き順に迷った場合、ここで調べると大抵は間違っていたりします。(たとえば「右」と「左」では、「一」を書く順が違っていたりします)
2.得意な字と不得意な字
比較的上手に書ける字もある一方で、何度書いてもなかなか上手くならない字もあります。私の場合、ひらがなでは「か」「な」「ぬ」「は」「ほ」あたりです。どうも最後丸める字が苦手のようです。
3.揃わない字
各部首の大きさがアンバランスだったり、文章を書いた場合に字の中心が揃っていなかったりして、下手に見えるケースが意外と多いですね。でもなかなか直りません。
何か直すコツがあるといいなと思います。
まぁ色々と課題は多いのですが、それでも少しずつ字が綺麗になってきたように思います。
あと12日間。継続します。