昨日の土曜日から、夏休みに入りました。
私の場合、昨年の夏休み位から、長期休暇はいつも家で過しています。
何をしているかというと、本の執筆。
昨年の夏休みと秋休みは、「バリュープロポジション戦略50の作法」を書いていました。
昨年から今年にかけての年末年始休暇は、「バリュープロポジション戦略50の作法」の英語版を書いていました。この英語版、実は休みも含め1ヶ月半かけて一旦全て書き上げたものの、英語の品質が販売する書籍として読めるレベルに達しておらず、ボツにしました。今、ある方が書き直して下さっています。今年秋には英語版が出るかもしれません。
今年のGW休みは、「残業3時間を朝30分で片づける仕事術」を書いていました。
今回の夏休みも、本を書く予定です。
既に出版社の企画会議は4月末に通っており、あらすじはほぼ完成しています。全3部構成です。第一部は最初のドラフトを先々週書き上げて、編集の方々にチェックいただき、修正点をアドバイスいただきました。
この2週間の休みで、全て書き上げたいと思います。
平日は仕事がフルに入っているビジネスパーソンが本を書く時間は、非常に限られています。しかし、「残業3時間を朝30分で片づける仕事術」にも書きましたように、視点を変えて1年間の合計8,760時間で時間の使い方を考えてみると、結構使える時間は見つかるものです。
この夏休みは、途中、1泊程度の旅行に出かけたり、他の予定も入れたりしています。MacBook Airも休みの真ん中で届きますし、いい感じで適宜気分転換を入れながら、余裕を持って進めたいと思います。