米国ニューヨークを直撃した台風の影響は、想像以上に大きいようです。
昨日の朝、米国の同僚達と電話会議をしたのですが、ニューヨークでは送電は1週間、インターネット接続は10日間停止したそうです。
激しい台風に襲われても数時間後には通常モードに戻る日本のインフラの強さを改めて実感した次第です。
ところで、同僚に「台風」を英語で書くべく調べたところ3つの英訳が出てきました。
「タイフーン」、「サイクロン」、「ハリケーン」です。
「タイフーン」(typhoon)は北太平洋で発生する熱帯性低気圧
「サイクロン」(cyclone)はインド洋。
「ハリケーン」(hurricane)は北大西洋。
ついでに、ウィリーウィリーというのもあって、これはオーストラリアで発生するものです。
日本を襲う台風は、英語では「タイフーン (typhoon)だということですね。