講演は、参加された皆様との共同作品であると再認識しました


昨晩はあるお客様に機会をいただき、「会社員が出版する意味は、何か?」と題して講演をさせていただきました。

お客様の社内で新たにプロフェッショナル認定者された50名に加え、社長様、副社長様、執行役員の皆様が参加されました。

講演では「プロフェッショナルが情報発信する意味」について、多摩大学大学院で講義を担当している「ビジネスパーソンの出版戦略」を30分に短縮し、お話をさせていただきました。

 

今回の講演で改めて感じたのは、「講演は参加された皆様との共同作品である」ということ。

参加された皆様の傾聴される姿勢が素晴らしく、皆様の姿勢が部屋全体の空気を創り上げていました。

講演後にお招きいただいたレセプションで皆様とお話しをさせていただきました。プロフェッショナルを極められた皆様は、どなたも礼儀正しく、真摯な姿勢を持っておられました。

このような中でお話しさせていただけるのは、本当に有り難いことです。