写真業界では、各社のカメラ用にレンズを作っているカメラレンズ専業メーカーがいます。
タムロンやトキナー、シグマ等というメーカーが有名で、各社とも個性的なレンズを提供しています。
しかし最近は別パターンも出てきました。
先月、東京ビックサイトで行われたPIE2007で、フィルターで有名なケンコーが「ケンコ-フィルム一眼レフカメラボディー:ニコンFマウント (仮称)」を発表しました。
既にコシナがライカやコンタックス、トプコン、M42等のレンズが付けられるカメラを出していますが、これを加速する動きですね。
機械式メタルフォーカルプレンで電池がなくても動き、アルミダイカスト+金属外装のボディーというのがいいですね。
平成19年夏からの発売だそうです。