残りの人生があと1ヶ月としたら?


時間の感覚が変わるのではないでしょうか?

私だったら、例えば、….

  • 本当にやりたいことは後回しにせずに、今やる。
  • 残り少ない時間の中、モノゴトがうまく行かない理由を他人に求めることに時間は使わずに、自分で率先して解決する。
  • 限られた時間を使い、どのように仕事で最大の成果を出すか、優先順位と方法を真剣に考える。
  • 家族と過ごす時間を大切にする。
  • プライベートな時間を充実させる。
  • 他人になるべく優しく接しようと心がける。

 

貴方は、いかがですか?

 

さて、これが1ヶ月ではなく、1年だったら、どうでしょうか?

1年ではなく、5年だったら、どうでしょうか?

5年ではなく、30年だったら、どうでしょうか?

 

30年は、1ヶ月の360回分の積み重ね。本質的な違いはなさそうです。

 

ただ、このように考えていても、日々の生活の中で、つい忘れてしまうのですね。

残りの人生があと1ヶ月としたら?」への5件のフィードバック

  1. 以前、ある通信教育の一つに「人生企画」というのがありました。計画でば私の死ぬ日は50歳ということになってます。仕事をやめてのんだくれている予定です。その日がきたら一人で自分の葬式をあげます。はい。

  2. 残りの人生があと1ヶ月としたら?
    私だったら、例えば、….
    ・将来のためと割り切って、好きでもないイヤイヤ耐えながら我慢してやっている資格取得の参考書をゴミに出す。
    ・貯金を使い尽くす。別に行きたくもない高級レストランなどに行く。
    ・ギャンブルに馬鹿賭けする、勝った所で意味がないですが。
    ・街で暴動を起こす、のは面倒だからやらないかもしれませんが、夜道で少女を襲う・・・のはアリかも知れません。
    これらは本音ですが、自分でも最低だと自覚はしています。
    そして、こういう人間は、どうしたら良いのでしょうか?

  3. 頭で考えることと、実際に行ってしまうことには大きな差があると思います。
    田坂広志氏も、『どれほど「無私」や「無我」を論じてみても、我々が「エゴ」を捨てることは不可能です。しかし我々は「エゴ」を見つめることはできるのです。そして、自分の内側にある「エゴ」を見つめ、その動きが見えていることは、それだけで、その「エゴ」が衝動的に活動することによってもたらされる破壊的な影響から、我々を救ってくれるのです。』と語っています。
    悪党さんは、「これらは本音ですが、自分でも最低だと自覚はしています。」とおっしゃっている。これでよいのではないでしょうか?

  4. > 30年は、1ヶ月の360回分の積み重ね。本質的な違いはなさそうです。
    私は、30年と1ヶ月じゃ、まるっきり違うでしょうね。もう“半分”は過ぎたかな、と思うことはありますが。
    > これでよいのではないでしょうか?
    よくないと思います:-)

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