皆様、よいお年をお迎えのことと思います。
昨年2014年の後半、「今後、ビジネスとアートがますます融合していく」ということを感じました。
さまざまな企業様にお伺いすると、ロジックを追求する世界から、さらに一段進化して、人間らしさや美の追究とビジネスの両立を模索されていることを感じました。
巷では、「2045年にはコンピューターの性能が人間の脳を超える」というシンギュラリティ(技術的特異点)も大きな話題になっています。
機械的な仕事が技術の進化で急速にITに代替されていく中、「人間らしさとは何か」を問い続ける大切さは、ますます大きくなっています。
そして経営を担っている皆様も、このことに気づいておられるように感じます。
企業様に対する経営変革のご支援を続けながら、今年から、新たにこのテーマについても試行錯誤していきたいと考えております。
今年もよろしくお願いいたします。