文化放送オトナカレッジ 第13回「<モチベーション3.0>とは何なのか?」


昨日3月17日(木)の夜は、文化放送オトナカレッジへのレギュラー出演第13回目。

今回は「<モチベーション3.0>とは何なのか?」と題して、お話ししました。

 

私たちは何のために仕事をしているんでしょうか?大変な仕事でも頑張れるのは、なぜなんでしょう?
仕事、中でも知的生産性を上げるためのキーワードが、モチベーション3.0と呼ばれるものです。

ということで、今回の講義内容レジュメです。

1.どうしたら仕事に対するモチベーションが上がるのか?
2.お客さんの喜びがモチベーションを上げる!
3.「やりたいこと」を仕事にする方法
<モチベーション1.0>は、生き残るために頑張る。
<モチベーション2.0>は、目標を与えられ、目標達成のために、頑張る。→定型業務で生産性が高い
<モチベーション3.0>は、自分がやりたいから、やる。→知的生産性が高い(現代ではこれが求められている)

 

後半のお話しでは、様々な事例について掘り下げてお話ししました。

今回の講義前半の様子は、「オトナカレッジ 聴く図書館 Podcastアーカイブ」でもお聴きになれます。→今回分はこちら

 

恒例、アナウンサーの砂山さんとのツーショットです。実はこのお話しは、4月14日に発売する新著「そうだ、星を売ろう」の一部を先行してご紹介したものです。

オトナカレッジ20160317

 

次回の第14回目は、来週3月24日(木)。ついに最終講義ですね。『価値を生み出すビジネスは、社会貢献である』というテーマでお話しします。