マーケティング共創研究会で講演しました


昨日2018年5月17日、マーケティング共創協会様主催の「マーケティング創造研究会」で、『お客様が買う理由を、いかに作るか? 「ニーズ対応」から、「ニーズサキドリ」への変革』というテーマで講演会を行いました。

企業の実務ご担当の方々が50名参加されました。

皆様からのご感想です。

■マーケティング=顧客視点っていうことにとらわれていて、自社の強みを疎かにしていました。「新規商品=会社的に初めてやること」と思っていました。自社のことに目を向けていなかったのでこれからやりたいと思います。

■ニーズのサキドリ、参考に考えたいと思います。

■イメージしながら聴くことができたので、分かりやすかった。

■話がわかりやすく、基本的なことを奥行き深く語られていたので、理解を深めることができました。

■目からウロコの内容です。非常にシンプルに頭の中に入ってくる不思議な感覚です。

■事例があって分かりやすかったです。

■まさに今直面している問題にフィットしていたのでと、とても参考になった。

■具体的に成功例を出していただけて、わかりやすく、とても参考になる情報が散りばめられていました。よかったです。

■コーラの本は知ってましたか、とても良かったです。感動しました。阿智村、行きたいです。

■自分の会社、売り場に置き換えて話を聞くことができました。例えの話を聞きながらだったので時間もあっという間でした。阿智村に行きたくなりました。学んだことを実行していきたいと思います。

■事例を元にお話しいただけたのでとてもわかりやすかったです。

■自社の強みを起点として考えていくという考え方が、非常に参考になりました。ありがとうございました。

■大好きな本の著者のお話を聞けるとのことで楽しみにしていました。今日から仮説をしっかり立てて取り組みたいと思います。

■「失敗=学びという共有財産」という話がありましたが、小学校の時に担任の先生が「失敗をみんなの宝物」といつも言っていたことを思い出しました。 あの先生のおかげで、今でも失敗を恐れていない気がします。

■とても参考になった 社員にもぜひ聴いてもらいたい。

■やりたいことがやれるようにしたいです。

■非常に内容がわかりやすく引き込まれました。強み、ビジョン、仮説検証…わかってるつもりではあるけれども、ほんとにわかってるのか逆に不安になりました。あらためて見つめ直したいと思いました。

■仮説検証の部分、とても興味深く聞かせていただきました。

■ぶれないビジョンと強みを見いだすことが大切だがそれが難しいことに気づかされた。

■書籍が非常にわかりやすく、期待して参加しました。私はマーケティングに関わる仕事ですが、全く知識のない部署と仕事をする際の困難を解決するヒントが多く、ためになりました。

■ぜひ全社教育として、本日のセミナーをお願いしたいと感じた。

■「強みをまず考えていること」「小さな失敗を積み重ねる」。「こんな仮説検証はダメ」だとおっしゃった内容が、まさに当てはまると思ってしまいました。直したいと思います

■「強み」の大切さと、事業も商品もベースを作ることが今後につながることを、改めて実感しました。

■お客様のニーズをいかに探るか?仮説がお客様のニーズを満たすきっかけになること。大変勉強になりました。

■日ではあげてわかりやすい講義でした。また次回参加したいと思います。

■話し方、テンポ、非常に集中して聴講することができました。

■日々仕事をしていて、自分自身で忘れてしまっている意識を再認識し、気づくことができました。仮説→実行→検証→対応のサイクルの大切さを日々の仕事でも活かしていきたいと思います。その中で「強み」を理解し発揮していきたいと再度考えることができました。

 

最近、マーケティングの価値づくりのためには、「あるべき姿」を持った上で、仮説検証を愚直に繰り返すことが不可欠だと実感しています。引き続き講演や本などでお伝えしていきたいと思いました。

ご参加された皆様に感謝です。