2019年9月9日(月)に松本市内で、松本空港ロータリークラブ様で、「お客様が買う理由をいかに作るか」というテーマで講演を致しました。
当日は松本空港ロータリークラブ会員に加えて一般参加も含め、経営者や自営業の方々を中心に約200名が参加されました。
多くの方々にご参加いただき、有り難うございました。
2019年9月9日(月)に松本市内で、松本空港ロータリークラブ様で、「お客様が買う理由をいかに作るか」というテーマで講演を致しました。
当日は松本空港ロータリークラブ会員に加えて一般参加も含め、経営者や自営業の方々を中心に約200名が参加されました。
多くの方々にご参加いただき、有り難うございました。
3月4日、広島で行われたJTB協定旅館ホテル連盟中国5支部様の合同宿泊増売連絡会議で講演を致しました。
会場には、JTB旅ホ連の広島・鳥取・島根・岡山・山口各支部から、約80名の皆様がお集まりになりました。
講演では、長野県・阿智村の取り組みを中心に、いかに強みを活かして価値を創るかというお話しをいたしました。
このような機会をいただき感謝です。
1月9日(水)、ITmedia Executiveで「なんで、その価格で売れちゃうの?」の出版記念講演会を行いました。
50名の方々にご参加をいただきました。
有り難うございました!
12月17日、熊本県およびくまもと産業支援財団様主催の「リーディング企業創出支援セミナー」で、半日間のワークショップを実施いたしました。
熊本県は「1年間の事業で10億円以上の付加価値額を生み出す企業」をリーディング企業と名付け、戦略的にリーディング企業の創出を図っています。→熊本県の発表資料
くまもと産業支援財団様は熊本県からこのセミナーの企画運営の委託を受けています。
今回、第1回目の「リーディング企業創出支援セミナー」で講師を務めさせていただきました。
リーディング企業を目指す企業などから60名の方々にお集まりいただき、実際に発表も行っていただきました。
アジェンダは下記の通りです。
14:00-14:15 オープニング
14:15-15:00 講義「お客様が買う理由をいかに作るか?」
15:00-15:30 ワークショップ「お客様が買う理由を作る」
15:30-15:45 休憩
15:45-16:45 ワークショップ発表
16:45-17:20 講義「お客様が買う理由を検証する」
17:20-17:30 クロージング・質疑応答
時間の関係で発表は5名の方々でしたが、実に様々なお取り組みをお話しいただきました。私自身も勉強になりました。
このような機会をいただき、感謝いたします。
熊本県・人吉市に「人吉しごとサポートセンター」(Hit-Biz)が2018年12月17日に開設されました。(「行列のできる相談所」として富士市から始まった新しいビジネスモデルとして、現在日本全国に展開中で、注目を集めています)
Hit-Bizセンター長には、とてもお世話になっており個人的にも尊敬している松山真之助さんが就任されました。
さらに光栄なことに、松山さんからオープン記念講演のご依頼もいただき、オープン2日目に講演を致しました。
有り難いことに、人口3万5千人の市内から50人もの方々にご参加をいただきました。
既にHit-Bizは初日からフル稼働で、2日間で9件の経営相談を完了しておられるそうです。
人吉市から、新しいビジネスが次々と生まれるといいですね!
拙著「そうだ、星を売ろう」は台湾版も出版されています。
このご縁で台東県知事にお招きをいただき、2018年9月20日に台東市内で講演致しました。
台湾のメディアでも紹介いただきました。→中央通訊社の記事 →指傳媒の記事
資料も繁体字中国語版に変えました。
台東県知事とのプレゼント交換もしました。
県知事の黄健庭(Justine Huang)さんは、この若さで県知事をなんと8年も務められ、3ヶ月後にご退任だそうです。
黄さんは阿智村のことを知り、実際に阿智村に行って星空に感動し、姉妹都市として提携し、その結果今回の講演が実現しました。
サイン会の後、残った参加者で集合写真です。皆さんおい笑顔ですね。JTBで阿智村の挑戦にご尽力された武田さんにも参加いただきました。
講演後、台北に戻って書店を回ってみたら、「そうだ、星を売ろう」繁体字版が面積みになっていました。ありがたいことに売れているようですね。
写真は、一緒に日本から行ったJTBの武田さん(一番左)、講演をサポートして下さった通訳の李淑芳 (Lee Shu Fang)さん(左から二番目)、イベント会社の張孟芸 (Lova Chang)さん(一番右)です。
今回講演が成功したのも、とても真面目で誠実な仕事をするLovaさん、プロフェッショナルな通訳の李さん、そして実際に阿智村の挑戦を熟知しておられる武田さんおかげです。感謝です!
6月12日に、NPO法人長野都市経営研究所(NUPRI)様で、『「ディズニーを超える」阿智村の挑戦に学ぶ ~地域の強みを発掘し「コト」を提供する~』と題して講演しました。
長野都市経営研究所様は、長野市を中心に将来のあるべき姿を研究し、その実現に向けて提言・実践活動をしていく団体です。長野の企業経営者を中心に、各種研究部会と特別委員会によって組織されていて積極的な活動を行っておられます。
講演には長野市内に150名もの方々にお集まりいただきました。有り難うございました。
参加された皆様のご感想です。
■言葉では表現できないくらい感動を感じました。
■自身の課題に一方踏み出す機会となりました。
■非常にわかりやすい内容だった。
■ありがとうございました。仕事をしていく中での参考になりました。仮説検証を9割の方がしていないと言うことが頭に残りました。ワクワクするお話でした。
■確かに阿智村だけではなく、一般企業にも当てはまることが多かった。
■元気の出る講演、素晴らしかったです。ヒント・宝が満載でした。
■日頃、仮説検証が不十分であることを改めて面識しました。仕事の進め方を見直してみたいと思います。
■とても勉強になりました。
■今日はありがとうございました。自分の考え方がもっと素晴らしくなりそうです。
■外部視点を交えながら、社内地域の中で強みを見つめ直す機会とを作ることに挑戦したい。
■具体的で分かりやすかった。スタッフの皆様大変ありがとうございました。
■チャンスを掴むことが必要と思った。
■大変わかりやすいソフトな話し方で、時間が短く感じました。まずは本を読みます。
■大切な事は、つながっているんだなと思いました。今までいろんなことに参加し、大切だとそれぞれに感じていたことが、線となってつながった感じ。とても分かりやすいお話で面白かったです。
■本日は講演会ありがとうございました。色々なヒントをいただけました。
■大変わかりやすい有益な情報がいっぱい詰まった内容でした。声がとても聞きやすい。講演手順も参考になりました。有り難うございました。
■とてもわかりやすい論理と、はっきりした口調、具体例と論理化が、説得力があった。
■自社の強みを考えるという点から、自社の場合は…と考えながらお話しをお聞きしていました。仮説を立て、事実をもとに検証する。そしてそれを続けるということを、強く意識していきたいと思います。本日はありがとうございました。
■非常に勉強になりました。
■大変参考になりました。教育を売ることはとても難しいと感じておりましたが、学校の強みを理解し、組織を動かしてみたいと思いました。
■今の自身の現状と重なる話が多く、早速明日から実践していきたいと思いました。
■とてもわかりやすいご講演でした。
■マーケティング、仮説検証に関し、非常に勉強になりました。ありがとうございました。
■テンポがよく、わかりやすく、自分に当てはめて考えやすい話でした。早速実践していきます。ありがとうございました
■マーケティング基本的な考え方が学べました。ありがとうございました。
■非常にわかりやすい(=理解しやすい)ご講演でした。ありがとうございました。
■具体的な事例を織り込みいただき、話に実感がありました。意識は人が見えない。行動することが肝要と言うことに確信が持てました。
■考える→行動する→検証。失敗(挑戦)への概念を面白く感じました。
■学びが深くなりました。具体的な行動計画を立てられます。
■実例に基づき説得力があった。話がわかりやすく、組み立てもよく、引き込まれた。
■とても貴重な話をありがとうございました。仮説検証したいと思います。失敗をすることを恐れないで、挑戦したいと思います。
■自社でも抱える問題にメスを入れるヒントをいただけた。すべて上司でも部下でもなく自分に責任があることがわかる。問題起こして、ぶれないビジョンを確立していることが大切である。徹底して考えること。有り難うございました。
■「失敗を恐れず」という言葉をよく聞きますが、最初から成功することがなく、小さな失敗を繰り返して、その道へ進んでいくのだと感じました。貴重なお話、有り難うございました。継続は力なりですね。
■仮説検証のスパイラル、継続できるように社員とともに取り組んでいきます。本日はありがとうございました。
■非常に勉強になりました。自社の中に取り入れたいと思いました。
■「ビジョン」が大切。「人」が大切。「失敗」が大切。勉強になりました
■非常にわかりやすかった。
■とても参考になりました。
■楽しかったです。
■分かりやすかった。
■講演会のタイトル通り、阿智村が取り組んできたことがよくわかりました。学びの大切さ、実行結果、検証、新しい仮説を積み上げること。公民館事業にも取り入れてみたいと思います。
■初めて聴講しました。自社、社外でも仮説検証は耳にする機会が多い中、実際の事、やったこと、考えたことを知ることができてユニークで面白かったです。
■マジ、阿智村に行きたくなりました。商いはやっぱり「人」と実感した。
■阿智村だけの話ではなく、後半は様々な事例を交え(例:ルンバ)、わかりやすくかつ大変貴重なご講演をいただきました。また機会があればぜひ永井先生のお話をお聞きしたいです。
■「ディズニーを超えるってどういうこと?」という興味本位での参加でした。経済・経営といった面だと自分ではわからない話かも…と思いましたが、自分の仕事である福祉サービスの取り組みとしても、とても理解できる内容でした。
■元気が出ました。応用できると良いが、できることから始めています。
■現在、資産ビジネスの入り口にいます。なかなかうまくいかない店も多いのですが、「失敗は学び」と言う言葉で力をいただきましたので、モチベーション3.0で前へ進みます。
■自分が今やっている仕事にも活かしていこうと思える内容でしたので、ぜひ目標を立てて行動し、楽しみながらやっていこうと思いました。
■阿智村へ行きたくなりました。
■長野でワークショップをやりたい。
■タイトルから想像できないようなマーケティングの話だった。いい意味で裏切られた。聞いてるだけで話ではなく、自分に活かせることを考えて聞くことができた。
■強みと顧客への価値を考える必要性を改めて感じた。
■地域活性化に向けて検討していきたい。これからNPO法人を立ち上げるために役立った。
■阿智村の挑戦の話から、自分の会社に当てはめたらどうなるか考えていくプロセスが、大変参考になりました。強みを見つけることがいかに大切か。それをどう具体的に活かしていくか。
■わかりやすい話の内容だった。継続してことの大切さは改めて確認。地域に危機感が少なく、もう一度、今の日常を当たり前に思わず、見直していきたい
講演後は、長野都市経営研究所の皆様との懇親会もありました。
このようなご縁、本当に有り難いですね。
昨日5月22日の夜、嶋口・内田研究会で講演をしました。
六本木にあるマーケティング学会のオフィスに60名のビジネスパーソンの皆様が集まりました。
とても光栄なことに、尊敬するマーケティングの大家である嶋口充輝先生、内田和成先生も同席されました。
皆様のご感想です。実際に現場で仕事に取り組まれている方々のお悩み、大きいですね。
■商品企画のコンサルティングをしていますが、チームウェアの中で壁にぶち当たることもあり、その壁も必要なことなのだと改めて実感することができました。方法論であることはもちろんですが、心のケアになりました。すごい!またお話伺いたいです。
■どうもありがとうございました。日ごろから「あるべき姿」について考える機会は多いのですが、「仮説を持っているか」と言う点が私自身に投げかけられたように感じました。時折失敗が怖くなることがありますが、チャレンジしてみようと思います。子供たちに伝えるべき重要な要素だと感じました。
■ジャパネットさんの具体的なお話を聞けてよかったです。仮説とは難しいものと思っていましたが、「暑い日、チラシで売れる→暑い日にチラシを撒けないか」のようなことから深掘りしていけば良いと知ったことで、自分の中で仮説検証のハードルが一気に下がりました。
■様々な事例を交えながら具体的でわかりやすい、しかもテンポも良いお話をありがとうございました。書籍も購入させていただき、続きを学ばせていただきます。貴重なお話をありがとうございました。
■やる気が出ました。失敗を楽しみたいと思います。
■スピードを持って仮説検証していこうと思いました。
■失敗の蓄積、参考になりました。恥じる事はないですね。
■今よりもっと速く、もっと多く挑戦しようと言う気にさせられよかった。
■実手を交えたお話で、とてもわかりやすく、楽しく聞かせていただきました。
■納得した。
■やりたいことをすぐやるという習慣をつけることの大事さを再確認した。
■仮説検証の必要性、具体的な取り組み方法について、具体的なイメージを持つことができた。明日から早速自分のチームで実践してみようと思う。
■テンポが素晴らしい。ストーリーを立ててワクワクさせられた。事例も適度に盛り込まれ、ストーリーとマッチしていた。
■大変勉強になりました。ありがとうございます。何をやる際にもリスクを最初に考えてしまいますが、仮説を持ちながらある程度リスク(失敗)をとって進み出す方が良いには良いのではないかと感じました。またマツダの失敗大賞は取り入れても良いなと思いました。
■大変参考になりました。
■仮説ではないものを仮説と呼んでいた。仮説を立てることを学ばなければならない。
■日々の業務に役立つような内容が多かったです。
■とても勉強になり、仮説と実行の有用性を再確認できました。
■「売れる仕組みをどう作るか」の本を読んでいたので、期待が大きかったです。本の内容にプラスαの話を聞けてよかったです。
■実行したいと思います。
■面白いお話ありがとうございました。 参考になりました。
■仮説検証大切さ、失敗の再定義について、事例を交えてご説明いただきましたのでイメージしやすかったです。不安が先立ってしまいますがまずやってみようと思います。
■ずっと営業やってる中であまり決まった考え方に基づいて実行していなかったことに気づきました。ある部分は仮説を立て、ある部分は思いつきなど、行動を紐解くとバラバラとありそうです。基本的な姿勢としてやってみようと思いました。
■このアンケートもご自身の検証になると思いますが…。個々のエピソードは楽しいが「トルネード式仮説検証」の素晴らしさを伝えるには寄り道が多いような気がしました。(聞いてる側の能力不足もありますが)先に本体を説明してから、事例紹介するが持ってわかりやすいのでは?
■トルネード式仮説検証とは?継続的な活動が不可欠と認識しました。仮設抽出のロジックをもう少し具体的に伺いたかった。本を読み込んでみます。
■「リスクがわかれば、対策できる」と言う話が印象に残りました。この言葉が頭にあると挑戦しやすいと感じました。
■スピード。やはりスピードが基本と再認識。
■「どうしても自分だけが違う」「私の会社は特別だから簡単にいかない」と思いがちで、既にできることはやっているような気がしていたが、永井先生に例示されてみると何もできてないことを思い知らされた。明日から失敗を恐れず小さい行動にうつそうと思いました。
■若干既視感あり。内田先生の仮説思考など。
■テストマーケティング名目という新しい取り組みを実施していましたが、仕事の姿について方向性が間違ってなかったという事の再確認ができてよかったです。「失敗は成功の母」という言葉は、なかなかよい言葉だなと思いました。
■大変参考になりました!継続して取り組む。心の折れなさも必要かと感じました。
このような機会をいただき感謝です。
昨日2018年5月17日、マーケティング共創協会様主催の「マーケティング創造研究会」で、『お客様が買う理由を、いかに作るか?「ニーズ対応」から、「ニーズサキドリ」への変革』というテーマで講演会を行いました。
企業の実務ご担当の方々が50名参加されました。
皆様からのご感想です。
■マーケティング=顧客視点っていうことにとらわれていて、自社の強みを疎かにしていました。「新規商品=会社的に初めてやること」と思っていました。自社のことに目を向けていなかったのでこれからやりたいと思います。
■ニーズのサキドリ、参考に考えたいと思います。
■イメージしながら聴くことができたので、分かりやすかった。
■話がわかりやすく、基本的なことを奥行き深く語られていたので、理解を深めることができました。
■目からウロコの内容です。非常にシンプルに頭の中に入ってくる不思議な感覚です。
■事例があって分かりやすかったです。
■まさに今直面している問題にフィットしていたのでと、とても参考になった。
■具体的に成功例を出していただけて、わかりやすく、とても参考になる情報が散りばめられていました。よかったです。
■コーラの本は知ってましたか、とても良かったです。感動しました。阿智村、行きたいです。
■自分の会社、売り場に置き換えて話を聞くことができました。例えの話を聞きながらだったので時間もあっという間でした。阿智村に行きたくなりました。学んだことを実行していきたいと思います。
■事例を元にお話しいただけたのでとてもわかりやすかったです。
■自社の強みを起点として考えていくという考え方が、非常に参考になりました。ありがとうございました。
■大好きな本の著者のお話を聞けるとのことで楽しみにしていました。今日から仮説をしっかり立てて取り組みたいと思います。
■「失敗=学びという共有財産」という話がありましたが、小学校の時に担任の先生が「失敗をみんなの宝物」といつも言っていたことを思い出しました。 あの先生のおかげで、今でも失敗を恐れていない気がします。
■とても参考になった 社員にもぜひ聴いてもらいたい。
■やりたいことがやれるようにしたいです。
■非常に内容がわかりやすく引き込まれました。強み、ビジョン、仮説検証…わかってるつもりではあるけれども、ほんとにわかってるのか逆に不安になりました。あらためて見つめ直したいと思いました。
■仮説検証の部分、とても興味深く聞かせていただきました。
■ぶれないビジョンと強みを見いだすことが大切だがそれが難しいことに気づかされた。
■書籍が非常にわかりやすく、期待して参加しました。私はマーケティングに関わる仕事ですが、全く知識のない部署と仕事をする際の困難を解決するヒントが多く、ためになりました。
■ぜひ全社教育として、本日のセミナーをお願いしたいと感じた。
■「強みをまず考えていること」「小さな失敗を積み重ねる」。「こんな仮説検証はダメ」だとおっしゃった内容が、まさに当てはまると思ってしまいました。直したいと思います
■「強み」の大切さと、事業も商品もベースを作ることが今後につながることを、改めて実感しました。
■お客様のニーズをいかに探るか?仮説がお客様のニーズを満たすきっかけになること。大変勉強になりました。
■日ではあげてわかりやすい講義でした。また次回参加したいと思います。
■話し方、テンポ、非常に集中して聴講することができました。
■日々仕事をしていて、自分自身で忘れてしまっている意識を再認識し、気づくことができました。仮説→実行→検証→対応のサイクルの大切さを日々の仕事でも活かしていきたいと思います。その中で「強み」を理解し発揮していきたいと再度考えることができました。
最近、マーケティングの価値づくりのためには、「あるべき姿」を持った上で、仮説検証を愚直に繰り返すことが不可欠だと実感しています。引き続き講演や本などでお伝えしていきたいと思いました。
ご参加された皆様に感謝です。
昨日2018年5月15日の夜、ITmedia本社で、「売れる仕組みをどう作るか?トルネード式仮説検証」の出版記念講演会を行いました。
企業の管理職の方々を中心に、多くの皆様にご参加をいただきました。
仮説検証は、やっているつもりでも、意外と回っていないことも多いのです。その勘所を、様々な事例でお話ししました。
皆様のご感想です。アンケートのスコアもあり得ないくらいよくて、ほぼ満点。私自身、驚きました。皆様、お悩みなのですね。
■明確な手法でわかりやすく実戦的だった。
■どうしても考えるフェーズに時間をかけたりかけがちなので、一石投じていただけました。
■阿智村の実例含め身近な案件を聞くことにより大変参考になった。自分自身のモチベーションアップにつながる講演であった。
■非常にわかりやすく身近な事例を含めて説得力のあるお話でした。永井さんの魅力に引き込まれました。
■本を購入させていただいて復習します。
■非常に納得の内容であった。
■テンポよくシンプルな内容も、多くのパワポで多方面からカバーされ、グイグイ引き込まれました。自分の仕事で本当の仮説にあたるものを立てているのか反省させられました。
■検証の大切さを再認識しました。
■スピード感を持って、失敗を恐れず、仮説検証をトルネードで検証することが大事!チーム作りの最中なので、非常に参考になりました。
■事例が豊富でわかりやすかったです。
■大変参考になった。
■大変興味深く聞かせていただきました。
■具体的な事例が面白かった。
■本を買って若手とシェアしていきます。
■新しい事業開発を行う上でも有効な手段だと思いました。
■さっそく学んだことを実践していきます。
■見やすいスライドと流れるようなトークでわかりやすい説明でした。知っていた内容もあったが、プラスの内容知ることができました。
■企業内の具体的な事例、企業内でのやり方などを参考になりました。
■非常にわかりやすかった。
■非常に面白かった。ありがとうございました。
ご多忙の中、多くの方々に参加いただきまして有り難うございました!
4月19日、幻冬舎で「売れる仕組みをどう作るか トルネード式仮説検証」の出版記念講演会を行いました。
岡山や安曇野など、遠方からわざわざ参加して下さった方々もおられました。
有り難い限りです。
皆様のご感想です。
■本の内容をより深く理解することができました。報告書をまとめる際に本を参考にし提案していきたいと思います。
■仮説検証の重要性がよくわかりました。何度も出てきたパッションがカギであると思います。パッションの実現のための方法なのだと思いました。
■冒頭の環境分析や質疑応答が大変勉強になった。
■売れる仕組みについての説明とその後の質疑応答で議論が高まったと思います
■とても面白く惹きつけられた講演で、本の骨子が理解できた。具体的でわかりやすく明日から実行できる、と思えた。またこの本を通して日本にトルネード式仮説検証のトルネードを起こし、衰退企業を成長企業に変えていきたいと言う思いが伝わってきた。
■本の内容にプラスしてご自身の具体例や企業についてなどがあり非常に勉強になりました。事実に基づいて検証すると言うことで自分でも実践していければと思います。
■大変勉強になりました。3社の説明がとても分かりやすかったです。現在の仕事ではいろいろな課題を抱えていますのでトルネード色を実践してみたいと思います。
■本日は大変にありがとうございました。仮説検証はジョギングのようなものだったり、速過ぎてしんどいなどの話がありましたが、私はマイペースなので私のペースで進めていってみます。営業所のメンバーも速過ぎるととついて来れなくなってしまうので「継続」を目標にします。
■本の内容をわかりやすくまとめてお話しいただき、著者の言葉で聞けたので、本を最後まで読みたいと思いました。質問の時間に他の方のお話から学ぶことが多くありました。
■わかりやすく例を多く挙げていただき大変理解しやすかったです。
■現在数十名の製造業で、営業を1人でやっているのですが、直近の仕事に追われたり守りの考えでずっと仕事をしていたと思います。今回のセミナーに参加して、失敗を恐れずに常に挑戦することに気が付きました。今後少人数ではありますが仮説検証を実践していきたいと思います。
■改めて仮説検証がビジネスにおいて必要だということがわかりました。また考え方は私が考えてることとそれほど離れていないので本を読んでより深く理解していきたいと思います。
■具体的な3つの会社の話を聞けて参考になった。とても楽しいセミナーでよかったです。
■ご紹介ありがとうございました。事例を踏まえてとてもわかりやすく良い時間でした。ゆるいチームの話、永井流ファシリテーションの本を期待しています。
■永井先生、本日はありがとうございました。先生の本を読み始めてから、悩んでいたことが解決でき、こういう時間をいただき、ありがとうございます。ぜひ関西よりも西で開催いただければ嬉しく思います。
■永井さんの本を何冊か読まさせていただき、非常に興味を持ち、いちど直接話を聞きたく参加しました。期待通り非常に参考になりました。機会があればまた参加します。
■しつこい仮説検証家に続けることの大切さがよくわかりました。
皆様、有り難うございました。
本日3月23日、石川県白山市にある白山市観光連盟様で、『「そうだ、星を売ろう」 阿智村から学ぶ『コト』発想への変革』というテーマで講演を行いました。
とても多くの皆様にお集まりいただきました。
皆様からのご感想です。
■「100円のコーラを1000円で売る方法」を読んでファンになり、今回参加しましたが、文章で読むのとはまた異なる印象を得ました。今回自身が永井さんのファンと言うことで参加しましたが、地域の方が多く参加されていて、今後もっと地域のセミナーに参加し、横のつながり作ることも大切だとも感じました。
■とても良いセミナーでした。「JTB武田さんとの出会いについて」の回答はよかったです。積極的に行動することの重要性が伝わる良い事例でした。
■危機意識や行動や志を推進していきたい
■経営理念はどんな場合でも共通点があり観光も経営をもとに成り立っていると思いました。
■とても良かったです。ドラッカーの言うやり方とよく似て面白かったです。
■とてもわかりやすかったです。本を読み返してきてよかった。とにかく行動ですね。
■大変勉強になりました。「恋のしらやまさん」とは関係のない企業からの参加でしたが一企業の企画担当者として自分ができることを少しずつ行っていき、地域一体となって盛り上がっていけるよう努力していきたい
■事業を実践していく上でのキモを学べたと思います。本日学んだことを活かして「恋のしらやまさん」のさらなる誘客に努めます。
■阿智村の事例から誘客を推進するためのたくさんのポイントを学ぶことができました。貴重な講演ありがとうございました。
■講演ありがとうございました。あっという間の2時間でした。「仕事=やりたいこと」を実現しようとを転職しました。思いをお客様にどう届けるか?強い後押しとなりました。
■わかりやすい内容であると同時に熱意が伝わってきた。
■勉強になりました。有り難うございました。本当の価値は「人」である、が考えと一致しました。正しい志、熱意が周りを変えていくのが共感しました。
■阿智村へいちど行ってみたいと思います。白山市の地域おこしの参考になると思います。
■非常に興味を持って聞かせていただきました。ありがとうございました
■これから強みについてさらに考えてみます。
■阿智村へ行って星を見たくなりました。「100円のコーラを1000円で売る方法」を一度読んでみたいと思います。行動や志が大事であるとのこと、最初の一歩が行動できれば思います。
■やはり「人」ですね
■大変分かりやすい講演であった。
■会社の意識改革で考えていることが当てはまり、合わせてその難しさも考えつつ、興味深くお話を聞くことができました。自分たちのイベントにも参考にしていきます。ありがとうございました。
■自分の会社の職員マネージメントに使えそうだと思いました。やはり人なんだなと感じました。
■とても興味深いお話で時間があっという間に過ぎました。「コト」を売るということは、自分の仕事にも大変役立つことなので、スタッフにも話して共通理解をしていこうと思います。
■次回機会があればブランディングの方法を教えて欲しいです。
■あるべき姿を目指すには危機意識に始まり現場の認識がポイント。ここから情熱ある少人数が無関心層動かしていくプロセスをいかに楽しみに変えていけるか、情熱というか「志」なんだなと感じています。
■「ビジョン」「こうありたい」という欲求がないと。「お客様の買う理由」を考えることが重要だということに今更ながら気づかされた。
参加された皆様、有り難うございました。
2月15日に浜松商工会議所様が主催された「浜松地域新産業創出会議」で、半日の「お客様が買う理由を、いかに作るか?」ワークショップを行いました。(イベントのご案内文はこちら)
浜松の企業様から、20名以上の方々が参加されました。
浜松は34年ぶりです。日本IBMの新入社員だった1984年、開発部門に配属された私は、ここ浜松で営業実習の機会をいただき、営業の先輩方について数週間お客様を回りました。思えば会社で「お客様」と初めて出会ったのが、ここ浜松でした。34年が経ってすっかり街の様子も変わっていました。
今回は、下記内容で進めました。
13:00-14:00 講義「お客様が買う理由をいかに作るか?」
14:00-14:30 ワークショップ「お客様が買う理由を作る」
14:30-14:45 (休憩)
14:45-15:45 各チーム代表から、ワークショップの成果発表
15:45-16:30 講義「お客様が買う理由を検証する」
16:30-17:00 質疑応答
皆様からのご感想です。
■敷居が高いと思っていたマーケティングの世界にようやく足を踏み込めた気がします!現状と照らし合わせて考えていけたので、とてもわかりやすかったです。早く職場に帰りたい!と、いい意味で思えました。いろいろとやりたいことが湧いてきました。有り難うございました。
■いいものを作っても売れないという疑問への解決方法のスタートが切れそうな気がしました。
■失敗の定義を変えるよう、社内でも働きかけたいと思いました。仮説検証のやり方を改めてみようと思いました。まずは実行!
■徹底的に顧客ニーズを理解すること。仮説を立てること(仮説と目標は違う)と検証すること。この2点は当たり前のようで、やはりできていないことを再認識し真下。今後、すぐにでも取り入れたいです。
■発表に対するアドバイス、有り難うございました。自社の強みを再認識して、ニーズとの組み合わせを変えていきたいと思います。
■徹底的に顧客ニーズを理解する。仮説を立てる。検証すること。など出来ていないことで再確認できた。今後すぐにでも取り入れたい。
■成果を出すため、重要な事を中途半端にしていた事に気づいた。
■自社の強みが自己満足の押しつけになっている事に気づいた
■「チャンスは雨のように降り注いでいる」意識レベルを高くし、チャンスを見落とさないようにします
■事前に本を読んでいたが、モチベーションの話やトルネード式仮説検証など載っていない内容も聞けてよかった。
■わかりやすくていねいな解説で非常に良かった
■始めはついていけるかと不安でしたがワークして行く上で理解が深まりよかった
ご参加いただいた皆様、有り難うございました!
2017年11月16日、総合食品商社のかね善様が東京・品川で実施された合同研修会で、『お客様が買う理由を、いかに作るか?「ニーズ対応」から、「ニーズサキドリ」への変革』と題して講演いたしました。今年7月12日に大阪で行った合同研修会の東京版です。
かね善様のお取引先である食品メーカー様を中心に100名の方々がお集まりになりました。
今回も食品メーカー様の事例を加えて90分の講演を行った後、35分の質疑応答を行いました。
質疑応答では、現場で奮闘されておられる皆様ならではのご質問をいただきました。
大阪に引き続き、このような機会をいただき、有り難うございました。
本日2017/10/20、蒲田にある富士通ソリューションスクエアで行われたIPシンポジウムで、基調講演する機会をいただきました。
この会場には富士通社員の皆様が200名、さらに他会場やリモートでもビデオ中継で多くの社員の皆様にご参加をいただきました。
このシンポジウムは、富士通様の知的財産イノベーション統括部が年1回主催して開催しています。知的財産イノベーション統括部では、ビジネス上流段階から「コトづくり」を実現するために、知財でビジネスを強化するお取り組みをしておられます。
講演では阿智村の「コトづくり」への挑戦を中心に紹介し、コトづくりやニーズサキドリのために必要な考え方をご紹介しました。質疑応答でも、とても活発なご質問をいただきました。
私を育てていただいた古巣であるIT業界の皆様と、このような形でご縁をいただき、有り難く思います。
昨日10月11日、紀伊國屋書店_新宿本店で、少人数による「あなたの値打ちをしるワークショップ」を行いました。
参加された皆様に「自分のバリュープロポジション」を作成して発表いただき、それぞれにコメントしました。
皆様のご感想です。
■自分のアピールの仕方を改めて考える機会となった。検証と繰り返しのループができていないと認識した。マーケティングについてもアドバイスをしていただきましてありがとうございました。
■講義はポイントをしぼっていただきとてもわかりやすかったです。ワークショップで実践でき、理解が深まり、楽しかったです。今後も勉強会などがありましたら、ぜひ参加したいです。
■自分をまとめられたよい機会をいただきました。とても整理されており、今後も考えていきたいと思います。
■自分自身が悩んでいた部分だったので、とても参考になりました。
■前半の講義の部分で、競争しないことの重要性がわかりました。
■また聞きたいです。
最後、記念にNHK出版で編集を担当された久保田さんとのツーショットを撮りました。
参加された皆様、サポートしてくださったスタッフの皆様、ありがとうございました!
9月28日、渋谷で『あなたか』(『「あなた」という商品を高く売る方法』)の発売記念セミナー第2回目を行いました。今回は約20名が参加。講演の後、皆さんに実際にご自身のバリュープロポジションを作って発表いただき、講評しました。
参加された皆様のご感想です。
■お話を聞いて突破口が開かれた気がします!ありがとうございました。
■今回は本を購入している前提のセミナーなので、前半部分は省略して、ワークと解説に時間をさくべきと思った。
■直接お話しを聞けて、理解が深まりました。ありがとうございます。
■本の内容や書かれていないことが聞けて、とても勉強になります。
■本を買って、セミナーに参加できるということが、とても面白い仕組みだと思いました。本にのっていない内容も聞けて、嬉しかったです!
■もっと速く知ることが出来たら良かったな!と…。でも決して遅くはない…と考えます。
■本当にありがとうございます。自分の強みを活かし私しか提供できない価値を深掘りしていこうと思いました。本もわかりやすく、今後の参考にします。
■バリュープロポジションを通じて今後の自分の仕事に活かしていきたい。ストーリーを描けるようにしたい。
■ご講演ありがとうございました。実際にバリュープロポジションを考えるのはとても難しかったですが、今後どのように働いていくか、メンバーと向き合っていくか、参考になりました。ありがとうございました!
■時間がタイトで焦りましたが、その分、頭をフル回転させて考えられ、楽しかったです。
■有料でよいので、ワークショップの時間を多く取って、個人的な相談ができる形を取っていただけたら有り難いです。その際は、①副業・独立を考えている人向け、②今の会社で上を目指す人向け、とわけていただけると幸いです。
参加いただいた皆様、サポートして下さったNHK出版の皆様、有り難うございました!
9月26日に広島で行われたレディバードクラブ様のセミナーで、『お客様が買う理由を、いかに作るか? 「ニーズ対応」から、「ニーズサキドリ」への変革』と題して講演しました。
レディバードクラブとは、印刷産業ビジネスのさまざまな経営課題解決のために、セミナーや情報提供などを行うことで、業界を発展させるために設立された団体です。
中国・四国地区の印刷会社を中心に、105名もの方々が参加されました。有り難うございました。
昨日2017/9/20、千葉県の富浦で行われたJTB協定旅館ホテル連盟千葉支部様の会議で、『「そうだ、星を売ろう!」阿智村から学ぶ、コト発想への変革』と題して、講演しました。
千葉県の旅館・ホテルの経営者二十数名が参加されました。
講演後は懇親会も行いました。
参加された皆様のご感想です。
■自身の体験と併せて、ストーリー性とマーケティングの考えが非常に効果的に伝わる内容であった。
■たいへんよいお話しをお聞かせいただきありがとうございました。
■商品を作る際の間違いなどがあり、ためになる講演でした。
■強みをどう考え、その後の行動の取り方がよくわかりました。今日の講演内容を持ち帰り、社内にもう一度強みとその後の行動について考え直していこうと思います。
■「意識+行動(力)+志」、大変参考になりました。
■自分の志を持って行動すれば、なにごともできる。部下の指導の面でも参考になった。
■地域の活性化=「最終的に人の力」ということがよくわかりました。今後の業務に活かしていきたい。
■自分の地域の事例に一つ一つあてはめて考えてみます。ありがとうございました。
■マーケティングについて大切なことを多く学びました。ネット販売が多い世の中で、旅館業に役立つと思います。
■わかりやすくてよかった。観光資源の少ない千葉県ですが、なんとなくやる気が出ました。探してみます。
■尽きるところ、すべては人を、いかに自分を、最初に志を高めるかですね!継続は力なり。
■1時間の講演ありがとうございました!もっとお聞きしたい位でした。VRIO検証、今後のチーム作りや商品提供に活用します。「仕事=やりたいこと」、今まさにその状況に自分はいます。もっとアンテナ高く行動を増やして、よい失敗を積み上げていきます。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました!
本日2017/9/14、松山真之助さんが主宰されているジェイカレッジで『「あなた」という商品を高く売る方法』の出版記念講演を行いました。
20名以上の方々が参加され、ワークショップも行いました。
皆様のご感想です。
■考えることを放棄していましたが、バリュープロポジションで考えるとワクワクしてきました。よい気づきをくださいましてありがとうございます。
■自分の新しい夢をみつけました。
■「競争しないための戦略」がとても印象的でした。
■本を読んでいたときには思いつかなかったことを思いつけてよかった。
■強みを見つけやすくする方法は、一生使い続けます!
■「PDCAは何回も回せ」というのが納得感ありました。
■ワークを完成させるというゴールを目指しての集中した時間を過ごすことができました。
■たいへん充実した時間をみなさまと過ごすことができました。ありがとうございました。
■「最初から答えはない。やりながら徐々に作っていく……」人生そのものですね。ありがとうございます。新たな気づきに。
最後はジェイカレッジ恒例、皆さんと集合写真です。
ご参加下さった皆様、松山さんはじめスタッフの皆様、ありがとうございました!
2017年9月7日、静岡県志太3市(焼津市・藤枝市・島田市)の商工会議所が合同で行った「平成29年度 志太経営塾」で講演致しました。
約80名の方々が参加され、『お客様が買う理由を、いかに作るか? 「ニーズ対応」から、「ニーズサキドリ」への変革』と題してお話しを致しました。
皆様からいただいたコメントを一部ご紹介します。
■講演を聞いて本当に良かったと思います。もともと永井先生の本を読んでいたので、実際に直接講演を聞くことでよい刺激になりました。新規事業を立ち上げる際に、講演で言われたポイントをしっかり押さえたものであるかを考えたいと思います。またモチベーション3.0についても社内で取り入れて、社員が働きやすい環境にしたいと思います。
■自身の事業が2年目に入り、経営計画を立てています。1年目の売上を超えられるか不安でしたが、バリュープロポジションを見つけ出し、お客様にアプローチしたいと思いました。お客様の生の声を聞きに行きます。本などはすべて読んでいましたが、実際に永井孝尚先生の声で話しを聞いて感動しました。
■オリジナル商品を開発しています、サキドリして欲しくなる商品をつくっていきたいと思います。すぐに実行したいと思います、チャンスはたくさん降り注いでいるので、ぶれないビジョンでどんどん挑戦していきたいと思います。素晴らしいお話しを有り難うございました。
■とても勉強になりました。今までとは違う視点で考えて新商品の開発に取り組んでいきます。また自社の強みをもう一度見つめ直してみます。また機会があったらぜひ講演に参加させてもらいます。
■「いかに感動してもらうか」、社長がよく言う言葉の意味がわかりました。ありがとうございました!
■自社の考え方について非常に勉強になった。今まで感覚だけで仕事をしていた気がする。
■非常にわかりやすくやる気になる話でした。今の考えが「思い込みの強み」かどうか見直すチャンスだと感じました。
■ちょうど経営計画を作りたいと考えていました。その中で、マーケティングに落とし込みたいと思います。
■現在、事業を引き継いでいます。以前勤めていた時には営業をしており、永井先生が言っておられた考え方の人がほとんどおらず、いかに売るかの営業であり、機能(多機能)でアプローチの考え方でしたが、今日は参考になりました。今後に活かしていきます。
■具体的で非常にわかりやすいお話しが拝聴でき、感謝でした。ありがとうございました。
■チャンスは雨のように降り注いでいる。危機意識を持ってチャンスを探したいと思いました。「ぶれないビジョンが多様な人を動かす」は、どんな仕事にも当てはまると思います。
■とても感動しました。自社の強みは何だろうかと改めて人誌雨期するきっかけになりました。無形のものを提供するためには何が必要なのかヒントになりました。
■お客様目線で商品開発をする大切さ改めて実感しました。ぶれないビジョン持ち、人動かせようになる。
■すべての内容そのままを自社クライアントに分言葉で説明ることができる。
■最後の質問で、実際に困っていることに対して、すぐに答えられるのがすごいと思いました。
■自社のバリューを見極め、顧客ニズにこたえる。それは作取りであることが大切で、それが顧客満足度を挙げ利己とを学びました。ぜひ実践したいです。
■VRIO分析法は強みを客観的かつ論理にることが出来ので活用していきたい。
■お客様のニーズに応えて「問題意識+行動+志」を気にしながら仕事をしていきます
皆様、真摯な姿勢で参加いただき、本当にありがたく感謝致します。
有り難うございました。
昨晩2017年8月31日、渋谷で『あなたか』(『「あなた」という商品を高く売る方法』)の発売記念セミナーを行いました。講演の後、皆さんに実際にご自身のバリュープロポジションを作って発表いただき、講評しました。
皆様からのご感想です。
■いま、派遣で働いているため、キャリアの知識が非常に重要です。今後のキャリアアップに役立てます。とてもためになりました。ありがとうございました。
■これから就職をしていく中で、先を見据えて働くときのためになると思います。貴重なお話しありがとうございました。
■「考える→実行→検証」「失敗を認め改善していく」「永井先生の出版プロセス」、すべてがリアルにお話しをお聞きすることで、とても響いてきました。ありがとうございます。
■自社で、みんなで今日の研修をやってみたい。そして実践。(仕事で実験してみたい)
■新規事業や社内提案時にマーケティングの観点を持っていなかったことが本日の発見でした。マーケティングを学んでおられる方が多く刺激を受けました。
■学生なので仕事で役立つかはまだわかりません。しかし人生設計には役立つと思いました。難しいお話しをかみくだいてお伝えいただき、わかりやすかったです。これからマーケティングを学び、仕事にも人生にも活かしていきたいです。
当日の渋谷は、サッカーのワールドカップ予選で騒然とした状況でしたが、こんな中、ご参加いただいた皆様に感謝です。
実は、紀伊國屋書店本店などの9書店で販売している『あなたか』には、こんなご案内がはさまっています。こちらで申し込んでいただいた方々をご招待しました。
第2回目セミナーは9月28日です。参加ご希望の方は、次の書店で本書をお求めいただき、上記のご案内をご覧になってお申し込み下さい。
2017/8/23(水)、ITmedia Executiveの主催で、『「あなた」という商品を高く売る方法』の出版記念講演を行いました。
企業のマネージャーの皆様を中心に、合計42名が参加されました。
講演後、『「あなた」という商品をつくる』ためのワークショップと発表も行いました。皆様のご感想です。
■自分の強みを考えるきっかけとともに、新規事業の考え方についての入口に立てることができました。
■仕事にあたる上で、社内外に対してどのように進めていくか指針ができました。また他の方の話を多く聞けて、自分のことを考えるきっかけになりました。わかりやすくお話しいただきありがとうございました。
■具体的に、失敗をおそれず、行動するところから始めたいと思います。昔、新しいことを始めて失敗したことがありましたが、くじけず続けることが大事と気づかされました。
■自分の強みを理解すること、他人に強みを教えてあげることで、業務の効率アップに繋げたいと思います。
■キャリアアップのベースにしたい。今後の役に立つ考え方を教示いただき、有り難うございました。
■プロジェクトチーム内で学び、気づきに使わせていただきたいと思います。ワークの進め方も勉強になります。実際に部下に対して「強み」「弱み」分析をさせて面談した際、強みを多く書くように示してコミュニケーションを行ったことがあり、今回の話に通じることがあり、勉強になりました。ありがとうございました。
■マーケティングを個人に落とし込むコンセプトが面白かったです。社内教育で活用します。
■退職後の生活・仕事をいかにするかを考えていますが、有益なお話でした。役立ちます。
■やさしく、かつ力強いプレゼンでよく伝わりました。自分の強みをどう知るか、そしてそれをどう活かしていくかの気づきの場となりました。
■若手のエンジニアを教える機会が多くあり、キャリア形成の考え方は参考になりました。
■とても参考になりました。また参加者の方々とのディスカッションはよい機会になりました。自分の強みを育てられるよう、バリュープロポジションを意識して業務を行っていきたいと思います。
■話がまとまっていて、聞いていて楽しかったです。また他の方がどんなことを考えているのかを知るよい機会になりました。今後を考える上で、役立てていきます。
■客観的に自分や他の社員を分析する力がつきました。広い意味でのマーケティング思考にも役立ちました。今までにない視点でものを視たり考えたりするヒントになりました。
参加された皆様、有り難うございました!
昨日2017年7月12日、総合食品商社のかね善様大阪本社で行われた合同研修会で、『お客様が買う理由を、いかに作るか?「ニーズ対応」から、「ニーズサキドリ」への変革』と題して講演いたしました。
かね善様のお取引先である食品メーカー様を中心に150名の方々がお集まりになりました。
食品メーカー様の事例を加えて90分の講演を行った後、30分の質疑応答を行いました。
質疑応答では、
・自社ならではの強みをいかに把握するか?
・最終消費者のニーズをいかにサキドリするか?
・新規事業をいかに立ち上げるか?
・お客様からの意見をどのように解釈すべきか?
という点を中心に、最前線で仕事をしておられる方々からご質問をいただき、お答えいたしました。
参加された皆様からのご感想です。
■本当の強みが何か、最終ユーザーが必要としているのは何か、阿智村の「星空エンターテイメント」の成功事例、スタートから今に至るまでの実例を挙げての解説がすごく参考になりました。「危機意識→行動→志」、少人数でお金がかけられなくても進めていけることを改めて気づかせていただきました。ありがとうございました。
■新しく事業や取り組みを行う際に、少人数から、小さな組織から初めていく。新規の施策を企画するには、時間もかかります。ムダも省けるので、早速のこの方法を行ってみようと思っております。
■専門用語を使用せず、それぞれのストーリーを繋げて話して下さる永井様の講演は、イメージがつきやすく、実際に自社にも置き換えて考えることができ、とても勉強になりました。今回得た知識を活用し、新たな商品開発に繋げたいと思います。本当にありがとうございました。
■色々と考えさせられる講演でした。ぶれないビジョン、志、それに伴う仮説検証の積み重ねが大事にもかかわらず、逆に出来ていないのが現状です。モチベーションも含め、今後の仕事のあり方を見直す良い機会になりました。
■一度会社で始めたものを止められないことや、少人数で始めた方がよいなど、共感することや、参考になる実績、例を話していただき、とても参考になりました。また危機意識や自分の志を大切に、商品開発に取り組んでいこうとモチベーションも上がりました。
■現実から自社の強み、その強みを活かせるお客様を探す。この流れが、とても考えさせられました。自分が見えているつもりだけで、周りにはまだ気づいていないチャンスがあると考えれば、楽しくなります。
■実例を交えながらの説明、解説、強みを見いだすプロセス、すごく勉強になりました。実際にどう活かしていけるかよく考えたいと思います。永井さんの本を読んでみようと思います。
■目からウロコでした。まず自分の強みから考えるというのに驚きました。いままで商品づくりをしていて、その強みを考えるというのが思い浮かばなかったからです。
■顧客ニーズ起点で考えがちになる部分で、自分の強み起点とすべきだという考え方は、とても参考になりました。食品メーカーとしては、問屋とのやりとりのみになるため、良い商品、価値の高い商品でも、問屋としては少しでも安く…、という要望になりがちで、厳しい部分です。
■新商品を開発する際、どうしても既存のニーズを意識してしまいがちで、自社の強みを活かし、ニーズサキドリが出来ていないことを再認識できました。内容はわかりやすく、大変参考になりました。
■業務的に、ドラッグストアに届く前に卸を通過するため、ユーザーの声が聞こえずらい。参考になったので、書籍を求めて、もう一度勉強したい。
■VRIOなど今後の改善を行っていく上でヒントになる考え方を得られ、満足です。
■実際の成功事例を踏まえ、わかりやすい内容でした。今後、自社において必要とすべきことが見えたように思います。
■自分たちの強みを一度社内で共有する必要があると感じました。なので学びを活かすように致します。ありがとうございました。
■ビジョンの大切さを改めて気づけた。また、理念、ビジョンを中心に、本当の強みを活かした新しいビジネスモデル手順を学べた。
■具体的な事例が多く、理解しやすかったです。VRIOなども活用し、今後の商品開発に活かそうと思います。ありがとうございました。
■当社工場部門へ、本日の話を伝えたく思います。
実は大阪は日本の問屋発祥の地です。このような場所で講演をする機会をいただき、本当に有り難く思います。
2017年6月23日に汐留で行われたビズアップ総研様主催「e-人材開発セミナー」で、講演しました。
参加された皆様からは、このようなご意見をいただきました。
■今まさに新しいことをしようとしていて、苦しんでいますので、大変心に響きました。「ブレないビジョンが人を動かし、ブランドを創る」という言葉にシビれました。
■危機意識、そして行動、志。常にアンテナを高く、行動・実践する意識付けを学ばせていただきました。チャンスは雨粒のよう。見えるのか?見えないのか?見えるように、日々努力と意識をもちたいと感じました。
■価格重視で考えていたところがこれだけ多く世の中に出回っている中で、付加価値がつけられるかどうかわかりませんが、自社の日読みなどを考えればチャンスはあるものだと思いました。100円のものを1000円にできるヒントをもらった気がしました。ありがとうございました。
■ほとんどすべての本を読ませていただいております。感銘を受け、実践していきたいと日々模索中ですが、なかなか結果が出ず焦りもあります。しかし本日のお話しをお聞きして、ブレずに続けていこうと改めて思いました。
■今一度、マーケティングに関して見直すよい機会になりました。
有り難うございました!
2017年6月14日に新潟県の「にいがた産業創造機構」様が主催された第58回NICOクラブセミナーで、「お客さまが買う理由をいかに作るか? – ニーズ対応から、ニーズサキドリへの変買う」と題して、講演しました。
120名ものお申し込みがあったとのことで、会場はほぼ満席。関西や富山県から参加された方もおられました。本当に有り難いことです。
皆様から色々なご感想をいただきました。
■お客さまに提案する仕事をしています。「まず商品ありき」となりがちですが、改めることで視点が変わってくる気がします。お金が高くてもワークショップなどやりたかったです。
■具体例でわかりやすい説明でした。中期経営計画を策定中です。戦略立案の参考になりました。
■同業他社との差別化よりも、自社の強みを理解した上で作戦を練ることの意義が理解できました。
■最近新しい取り組みが増え、失敗することも多いですが、失敗しても良い、積み重ねが大事とうかがえてよかったです。また自社の強みとされていた部分が、他社でも出来ることだと気づけたので、もう一度しっかり見直そうと思います。
■色々な思いを声に出して行かなければと考えさせられました、まずは自分からと思います。
■モノやサービスがあふれている現在、新しい商品・サービスを生み出すのは簡単ではなく事業として継続させるのはさらに難しい。そんな中でも取り組んで良いか悪いかの判断をする方法として理論的に理解できた。
■自分の強みを知ることに、新しい視点をみつけたように思います。有り難うございました。またぜひ聴きたいと思います。
■課題から成長することを学びました。失敗をおそれずチャレンジしていきたい。
■自社の強みを見つけ、お客さまに期待以上の満足を与えられる企業になるべく、取り組みをスタートさせます。
■新規設備投資に伴う事業開発・商品企画などの必要があるが、自社の強みを見極めるところから、あらためて取り組んでいかないとと感じた。さっそくやってみたい。
貴重なお時間をさいてご参加下さった皆様、事務局の皆様に、深く感謝いたします。
6月4日、滋賀の八日市で、日本青年会議所・滋賀ブロック協議会が実施された「感じるJC!一日体験」イベントで講演を致しました。滋賀ブロックの日本青年会議所の皆様や、入会を希望される皆様が参加されました。
とても立派な会場でした。
参加された皆様からのコメントです。
■内容に具体性があり興味深い講演でした。今まで机上の空論だけで終わっていたことに気づきがあり、新たな発見も多く、何よりも楽しめました。我々の業界は供給過剰になっています。しかし今までは商品やターゲットを考えてばかりでした。今一度、自らの強みを再確認し、顧客のニーズを把握することを考えていきたいと思います。
■これまでモノを売っていました。これからはいかに顧客の買う理由を作るかをテーマに、商品開発をしていきたいと思います。
■何ごとにも失敗をおそれず挑戦し続け失敗から学ぶこと、そしてお客様が何を求めているかを常に考えてサービス・商品の提供をしていくことが大事であることがわかった。今後の仕事に活かせる貴重なご講演ありがとうございました。
■今、新しい事業を始めようと思っています。今日のお話しを聞いて、もう一度自分の店の強み、ターゲット、ニーズを考え直したいと思います。人材がいないから新しい人材をやとうのではなく、今いる人材を大事にしながらアイデアで乗り切っていこうと思います。
■新しいことを始めることは必ず失敗がついてくる。でも失敗なくしては良いモノはできないということは非常に勉強になりました。小さな失敗の積み重ねも大切だと学びました。
ご参加いただいた皆様に感謝です。
2017/2/17、秋田で行われたJTB 協定旅館ホテル連盟 北東北 3支部合同会議で講演しました。
この会議は、青森・秋田・岩手のJTB協定旅館ホテルの皆様が、さらに観光ビジネスを拡大させるために何をすべきかを議論するために行われた会議です。
私は阿智村を題材に、「お客様が買う理由」を作り、地域づくりを進めていくための考え方をお話しいたしました。
講演後は、パネルディスカッション。
ご提唱している「お客様が買う理由」に基づいて、「お客様が私たちの地域・場所に行く理由は何か」を事前に整理していただいた上で、各県で2件ずつ発表。どれも素晴らしい力作ばかりでした。
各チームの発表後、私はコメンテーターとしてコメント致しました。このような形で地域づくりの取り組みをまとめ、地域同士で共有するのは、とても有意義ですね。
講演には、数多くのご意見をいただきました。(アンケートより)
■私はやるぞ!がぜんやる気が出ました。考え方、進め方の整理の方法がわかった。自分がやろうと思って進めていることの自信が付きました。さらにスピードを持って実行したい。有り難うございました。
■拝聴した内容をほぼすべて自らの立場、職場に置き換えることで大いに参考、勉強になった。特にVRIOについては社内でのフィードバックとともに今後強く意識して業務改善や新たなチャレンジに活かしていきたい。また自らのモチベーションアップのために非常に貴重な機会をいただけた。ビジョンと人を創ることは、自分の役割でもあることを自覚させられた。
■失敗を恐れてはなりませんね。危機感→行動→そして志。この順序が大切。新しい気づきでした。
■思った以上の内容で話にひきこまれました。阿智村にも行ってみたくなりました。
■当館宿泊プラン作成の際にも「お客様が買う理由」を考えていきたいと思いました。
■成功するにはけっして諦めないということを強く感じた。また可能性(チャンス)は平等にあり、柔軟な考え方が必要であること。すべてに興味を持つことが大切であると思った。
講演の後は、懇親会に参加。多くの方々とご縁をいただきました。
この講演では、秋田キャッスルホテルに前泊しました。7階にあるレストランで朝食をとったのですが、なんと秋田城跡のお堀が凍っていました。
秋田の皆様には日常的な風景なのかもしれませんが、普段東京にいると滅多に見ることのない景色に目が奪われました。
このような機会をいただき、ありがとうございました。
2017/1/31、山口県観光連盟様主催の「やまぐちDMOフォーラム」で講演致しました。
山口県様と山口県観光連盟様では、「やまぐちDMO」確立に向けた取組を行っておられます。
“DMO”とは、観光地域づくりのまとめ役となる組織のことです。(“Destination Management/Marketing Organization”の略です) 観光地域づくりには、その地域の実に幅広い関係者と協業が必要になります。そのまとめ役を担うのがこのDMO。そこで山口県では、このDMOがどうあるべきなのか、関係する方々が集まって、毎月開催するフォーラムで議論しておられます。
私は第8回目となるこの「やまぐちDMOフォーラム」にお招きいただきました。(ちなみに第7回目は、阿智村・ヘブンそのはらの白澤社長が登壇されました)
第8回目のテーマは、「山口県の強みを考える」。
そこで『「そうだ、星を売ろう」 阿智村から学ぶ 『コト』発想への変革』という講演タイトルで、阿智村の「日本一の星空」が強みになりえた理由と、「日本一の星空」を本当の強みに育て上げた過程をお話ししました。
講演には100名近い山口県の観光に関わる皆様が集まりました。
まったくの偶然だったのですが、この講演が13:45に終了した後、同じ湯田温泉で15:00から西京銀行様主催「ゼファクラブ新春合同例会」でも講演しました。この「やまぐちDMOフォーラム」の会場であるカリエンテ山口から、「ゼファクラブ新春合同例会」の会場であるホテルかめ福まで、わずか徒歩10分の近さ。初めての山口出張で、しかも同じ日に同じ山口県・湯田温泉でこのように講演の機会が重なることに、山口県との不思議なご縁を感じました。
この講演の機会をいただいたJTB様に、深く感謝いたします。
2017/1/30(月)に山口県徳山、1/31(火)に山口県湯田温泉で行われた、西京銀行様主催「ゼファクラブ新春合同例会」で、『お客様が買う理由を、いかに作るか?「ニーズ対応」から、「ニーズサキドリ」への変革』と題して、講演する機会をいただきました。
山口県の西京銀行様お取引先企業を中心に、それぞれ200名、合計400名の経営者の皆様がお集まりになりました。
こちらは1/30(月)、徳山の講演。
こちらは1/31(火)、湯田温泉の講演です。
講演後は懇親会があり、経営者の皆様と濃密な意見交換をさせていただきました。
かつて長州藩だった山口には、幕末に松下村塾から明治維新を成し遂げた人材を数多く輩出しました。今回参加しておられる経営者の皆様も、まさに「明治維新を成し遂げた人たちもかくあったのでは…」と思われる「志」がある方々ばかりでした。
西京銀行様は、この山口に根ざして、従来の銀行の枠を大きく超えた数多くの取り組みにより、山口発の産業育成に尽力しています。
西京銀行様の平岡英雄頭取は、「地方銀行の半沢直樹」とも呼ばれる方で、顧客中心主義を銀行で徹底しており、その取り組みはWeb版Goetheでも紹介されています。
今回の講演でも、平岡頭取ご自身が東京・大手町にある弊社オフィスにお越しになって、講演の事前お打ち合わせを行いました。
今回、山口に出張する機会をいただき、その様々な取り組みを学ばせていただき、とても啓発されました。
このような機会をいただき、本当に有り難いですね。
2017年1月28日、青森で行われた「八甲田樹氷国際ブランド化推進会議」設立総会で、講演しました。
八甲田山の樹氷のことをご存じの方は多いと思います。この樹氷、実は「強い風」、「湿った空気」といったとても限られた条件が必要なのをご存じでしょうか。津軽海峡に面し、日本海からの寒く湿った空気が、強い風で太平洋に抜けていくという、青森県独特の条件があるからこそ、この樹氷が生まれるのですね。
そこでこの樹氷を国際ブランドにしようということで、青森市内の企業8社が発起人になって、立ち上げられたのが、この「八甲田樹氷国際ブランド化推進会議」です。
樹氷は木々に吹き付けられた雪が大きく肥大し、まるで怪獣のように見えます。実際、英語では”Snow monster”とも呼ばれています。
この「八甲田樹氷国際ブランド化推進会議」の設立は、日本経済新聞でも記事になりました。
日本経済新聞1/26記事「八甲田の樹氷、ブランド化 推進会議設立」
設立総会では、発起人である八甲田ロープウェイ株式会社の柳谷章二社長が議長を務められ、八甲田樹氷国際ブランド化推進会議の会長に就任されました。
私は『「そうだ、星を売ろう」 阿智村から学ぶ 『コト』発想への変革』と題して、阿智村の取り組みをお話し致しました。
総会では40社以上の企業が集まり、「八甲田の樹氷を国際ブランド化していく」という皆さんの強い想いをヒシヒシと感じました。
外は寒く雪でしたが、会場ではとても熱い熱気を感じました。
このような機会をいただき、感謝です。
企業の経営者やマネジメントから講演の依頼をいただく際に、こんなご相談をよく受けます。。
「全社で『顧客目線』を徹底したいと考え、指示も出しているのだが、
なかなか製品中心の考え方から抜け出せない…。これを変えるきっかけが欲しい」
この状況を解決するためには、当ブログでいつもご紹介しているように、「自社の強み」と「お客様の課題」を把握し、「お客様が買いたくなる商品」を生み出すことが必要です。
そこで社員の皆さんに講演でこのようなお話しをするのですが、講演の後、こんなご相談をいただくことがあります。
「講演で、当社の社員の気づきが深まりました。
これを活かして、今後の実務に繋げていく研修ができませんか?」
そこでこの3年間、ご相談いただいた企業様向けに、個別に1日ワークショップや半年間マーケティング実習などの研修をご提供してきました。最近になって、このようなご要望が急に増えてきました。マーケティング戦略思考が、企業でますます必要とされていることが背景なのでしょう。
企業でマーケティング実習を行う際に、絶対に外してはならないとても重要なポイントがあります。
実は、「自社の強み」もお客様のことも、一番理解しているのは、他ならぬ社員の皆様です。経営者やマネジメントの悩みの解決策も、実は自社の中にあるのですね。
しかし「自分の中にある解決策」は、自分ではなかなか気づけません。
これは、個人の場合もそうですし、企業の場合もそうです。
「自分の中にある解決策」を見つける手法が、世の中にあります。
それは「コーチング」です。
私は会社員時代に、後輩のマーケティング担当者や部下のコーチングを行ってきました。3年前に独立後は、企業のお客様に同じことを行っています。
この10年間、コーチングを行ってきて
「コーチングは、相手の中にあって気づかない解決策を気づかせることだ」
ということを、肌で実感してきました。
たとえばキャリアで悩んでいる個人の場合、悩むようになったきっかけを自由に話していただきます。そのきっかけを辿りながら、これまでのキャリアを振り返り、今のキャリアに行き着いた経緯を一緒に追体験していくと、思わぬ「ご自身の強み」に二人で気がつくことがあります。その上で、私が知っていることも紹介しながら、その方のキャリアとして将来どのような選択肢があるのか、一緒に考えていきます。
この個人のケースでは、実は自分の中にあって気づかなかったご自身の強みを発見していくプロセスです。
企業のマーケティング実習でも、マーケティング戦略思考に、このコーチングの考え方を取り込むことで、企業が悩む解決策を見つけ出すことができます。
ただチームで行う場合、コーチングの対象はチームになります。
たとえば、営業部のセールスがお客様から言われた課題をそのまま抱え込んでいるケースは、意外と多いものです。ワークショップではそれをチーム内で共有していただきます。すると同じチームにいるエンジニアが「その課題はこうやれば対応できる」と答えることがよくあります。その議論を、私がマーケティング戦略のフレームワークで整理したり、他業界での参考になる取り組みをご紹介しながら、「お客様が買う理由」を一緒に創りあげていきます。
このチームのケースも、実は会社の中にあって繋がっていなかったお客様の現実とそれを解決できる自社の強みを発見していくプロセスです。
このように、私が企業のマーケティング実習で行っているのは、マーケティング戦略思考を取り入れたコーチングです。このコーチングを通じて、社員の皆様が「お客様が買う理由」を自力で創り出せるようになれば、会社全体の力は大きくアップします。
「それならば、これまで個別に提供してきた実習を、コーチングとマーケティング戦略思考でわかりやすく整理すれば、もっと企業の悩みの解決に貢献できるのではないか?」
と考え、先日発表したのが、
です。
「マーケティング戦略コーチングプログラム」は、数多くのお客様プロジェクトで弊社が蓄積した経験に基づいて、弊社独自のマーケティング戦略フレームワークとコーチング手法を組み合わせたものです。
個人向けと企業向けに、下記3つのプログラムをご用意しています。
(なお本プログラムは、過去に弊社講演を受講された方が対象です)
【個人向け】個人コーチング(2時間。経営者・マネージャーが対象)
→ビジネスの課題について、コーチングにより解決策を探っていきます
【企業向け】グループワークショップ (1日間。20名/4チーム)
→1日間のワークショップとチーム発表・ディスカッションを通じて、「お客様が買う理由」の考え方を身につけていきます
【企業向け】チームプロジェクト(半年間。5-6名/1チーム)
→半年間の新事業/新商品開発の実プロジェクトを通じて、実際に「お客様が買う理由」を作りあげ、新事業・新商品を実現します
詳しくはこちらをご覧下さい。
「『常にお客様の期待を上回り続ける』というお話し、その通りと思います。
ただ、我が社の商品の多くはコモディティ化しています。
成熟期から衰退期に入っている商品も多い。
今の自分たちの商品がコモディティ化している場合、どのようにすればよいのでしょうか?」
講演が終わると、ある方からこんなご質問をいただきました。
現代では商品寿命がとても短くなっています。1〜2年前まで売れ筋商品だったのに、ライバルが登場してあっという間に価格競争に陥り、急速にコモディティ化することもよくあること。コモディティ化は、多くの業界が共通に持っている切実な課題です。
「まったく同じことで悩んでいる」という方も、多いのではないでしょうか?
このご質問に、私は次のようにお答えしました。
コモディティ化した事業でも、必ずお客様の不満があります。
その中で、お客様が「お金を払ってでも解決したい」という不満を見つけて、解決することです。
たとえば「コメの販売」は、まさにコモディティ化した業界です。しかしこの業界に異業種から参入してビジネスを伸ばしている会社があります。アイリスオーヤマです。
実はコメには隠れた不満がありました。店で売られている白米は、玄米を精米してヌカを落とした状態で売られています。この白米の状態のまま空気に触れていると、酸化が進んでまずくなってしまうのです。
ちなみに我が家では、コメは必ず玄米で買っています。そして妻が玄米を自宅にある家庭用精米器で精米し、三分づきにした状態で炊いています。確かにこうするととても美味しく炊けるのですが、手間がかかるので普通はなかなかやりませんよね。
現実はどうなっているかというと、コメを売る方は「主食だから安く売ろう」と考えて、精米したコメをキロいくらの低価格勝負に走っています。買う方は5Kgとか10Kg単位で1ヶ月分をまとめ買いするので、家庭の中でコメの酸化が進んでしまい、味が劣化してしまうのです。
でも、本当はもっと美味しくできるはずですよね。
アイリスオーヤマは、この課題に挑戦しました。低温工場を作って玄米のまま保管し、需要に応じて精米します。包装は3合(450g)の小分けパックで脱酸素剤も入れて出荷します。家庭で炊く直前に開封するので精米直後の美味しい状態でコメの味を楽しめます。
10万円以上の高級炊飯器で酸化した高級米を炊くよりも、普通の炊飯器で新鮮な普通のコメを炊いた方が美味しいそうです。
このように、一見コモディティ化している業界でも、隠れたお客様の不満が必ずあります。気がつかずに酸化したコメを食べているように、それはもしかしたら、お客様も企業側も「当たり前なこと」として、受け容れていることかもしれません。だからこのような不満は、ただお客様に聞くだけではなかなか出てきません。
お客様の声や市場の状況を観察しながら、「お客様の隠れた不満は何なのか?」と考えることが必要なのです。
そして新たな発想や技術を活かして解決できれば、それはコモディティ化を抜け出す糸口にもなります。
そして常に謙虚な姿勢で、本当にお客様の不満があるのか、その不満を解決できるのか、そしてお客様が本当にお金を払うか、仮説検証を続けていくことが必要なのです。
ただ、時間が経てば他社も必ず追従してきます。
だから常に新しいお客様の不満を探し続けることが必要なのです。
もし「お客様の不満がまったく存在しない」ということであれば、対応は難しいでしょう。しかし現実には、そういうことはあり得ません。お客様は、必ず様々な隠れた不満を持っています。それを解決することが、商売のネタになり、さらによりよい世の中を創っていくことにつながるのです。
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昨日2016年11月2日(水)、ITmedia様の紀尾井町にある新オフィスで、「これ、いったいどうやったら売れるんですか? 」の出版記念講演を行いました。
企業の管理職の皆様を中心に、60名の方々がお集まりになりました。
講演では、本書を書くことに至った私の会社員時代の原体験、本書のエッセンスや、本書で語りきれなかったことをお話ししました。
講演後の質疑応答では、企業のマネージャーならではの現実的な実務のご質問もいただき、充実した時間になりました。
実務で価値を創り、それをお客様に届けることが求められる会社員こそ、マーケティングのプロフェッショナルになることが求められていると思います。
本書が少しでも皆様のお役に立てればと願っています。
2016年9月7日、カシオ情報機器様主催の「法人開拓強化セミナー」で講演を致しました。
ベストセラー「100円のコーラを1000円で売る方法」の著者・永井孝尚氏も登壇!
カシオが提案する法人開拓強化セミナー
中小企業の経営者を中心に、多くのお客様が参加されました。
皆様からは、このようなご意見をいただきました。
■自社の強みについて営業の現場でお客様に伝えることが多いが、果たしてそれが本当にお客様が価値を感じる強みと言えるのか、再考する必要ありと感じました。事前に著書も読んでの参加でしたが、事例を元にした話が聞けて、非常に参考になりました。
■ニーズのサキドリを心がけ、社員にはモチベーション3.0の実現を図りたいと思います。大変参考になるお話しで勉強になりました。もっと知識を深めるために、ご著書を購読したいと思います。
■既存のメンバーで、今後の自社の強みを活かして生き残っていくための行動を起こしていかなければ、と思いました。IT市場の急激な変化の中で、「自社の強み」と、それを求めて下さるお客様を選び直す必要も感じており、肩を押してもらえたように感じました。
■事業計画を作成中でした。アプローチの仕方のヒントをいただきました。
■事例を元にわかりやすく説明いただきました。頭の中に具体的にイメージできました。話し方も参考になりました。
■まず”強み”を考えることから、ということはとても当たり前なのに再度気づかされた感じです。今後に役立ちそうです。
■お客様のニーズから新しいモノを作ろうとしていたので、この話を聞いて改めて考え直します。ありがとうございます。
■リピーター創出は当社の課題であり、問題意識が同じだったので理解がしやすかった。顧客の反応など、マーケティング論から整理できた。仮説検証はらせん、失敗から学ぶ、共感します。
ご参加下さった皆様、ありがとうございました。
「お客様が買う理由を、いかに作るか?」というテーマで講演した後の質疑応答で、こんな質問をいただきました。
「紹介事例は消費者向けばかりですが、当社は法人向け事業です。『お客様が買う理由』は、法人向けでも同じように使えるのでしょうか?」
結論から申し上げると、使えます。
むしろ消費者向けビジネスよりも、法人向けビジネスの方が、効き目は強くなります。
私が提唱している『お客様が買う理由』は、このように考えていきます。
(1)自分たちの強みは何か?
(2)その強みを必要とするお客様は誰か?(ターゲット顧客)
(3)そのお客様は何を必要としているのか?(顧客の課題)
(4)そのお客様が私たちから買うためには、何が必要か?(解決策)
講演では、主に消費者向けビジネスを事例に取り上げて、いかにこの『お客様が買う理由』を作るかを考えていきます。
消費者向けビジネスを事例にしているのは、誰にとっても身近でわかりやすいからです。
実際には、法人向けビジネスの方がより確実に成果を挙げることができます。
消費者向けビジネスの場合、必ずしも合理的な判断で買うとは限りません。時として情緒的なことも大きく影響します。
一方で法人向けビジネスの場合、買うかどうかは合理的に判断した結果であることがほとんどです。
私は日本IBMに30年間勤務してきたので、長年法人ビジネスに関わってきました。常に「Why IBM」(なぜお客様がIBMを選ぶのか?)を考えてきました。「お客様が買う理由」(バリュープロポジション)は、この中で学んだ考え方です。
法人向けビジネスこそ、お客様が本当に困っている課題を特定し、私たちしか提供できない解決策を提供することで、『お客様が買う理由』を創り出すことができれば、成功する可能性は高いのです。
そして消費者向けビジネスでも、法人向けビジネスでも、お客様の課題を理解することが出発点なのは、同じなのです。
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2016年9月9日、富山で行われた拓新会主催 外部講師セミナーで講演しました。
参加者は約50名。
懇親会でもいろいろと意見交換のお時間をいただきました。
このような機会をいただき、ありがとうございました。
2016年9月4日(日)、石川県白山市で行われた金沢総合研究所様の夏期社員研修会で『お客様が買う理由を、いかに作るか? 「ニーズ対応」から、「ニーズサキドリ」への変革』と題して講演をしました。
金沢総合研究所様は、主に大学向けに基幹系(学事・法人)システム・ボータル系システムの製造販売、IT系インフラの支援をしておられます。
今回、日曜日にも関わらず、合計60名の社員の皆様が参加されました。
ありがとうございました。
2016年7月4日、新潟で行われた新潟IBMユーザー研究会様の平成28年度 総会で講演しました。早朝に東京を出発し、上越新幹線で2時間で到着。当日、首都圏は猛暑でしたが、新潟は24度で過ごしやすい気候でした。
講演には約70名の方々にご参加をいただきました。
有り難いコメントを多数いただきました。
・今までの講演で一番良かったです。
・ユニークな考え方でビジネスPLAN/お客様への提案に役立たせることができそうである。
・日頃忘れている「知的感覚」を目覚めさせる、エキセントリックな話題で大変勉強になりました。
・話の最初から最後まで話に引き込まれました。特にモチベーション3.0、個人の働き方については自分でも今後よく考えたいと感じる点でした。
・阿智が成功した理由は非常に興味深く、自分の仕事に置き換えても参考になる点がたくさんありました。
・身近な例でお話をしていただいたので、とても興味深く講演を聞くことができました。
他社との差別化を考えたときに、ターゲットを絞って明確な目的を持って取り組んでいくことが大切だと思った。
・わかり易い説明でよかった。
・わかりやすい言葉で、聞きやすく、集中して聞くことができました。内容も自分の仕事に活用できる内容でよかったです。
横浜、大宮と続いて、今年3回目となるIBMユーザー研究会様の講演でした。
このような機会をいただき感謝いたします。
2016年5月31日、「そうだ、星を売ろう」の舞台・阿智村で、JTB協定旅館ホテル連盟様の研修があり、この中で『「そうだ、星を売ろう」 阿智村から学ぶ、「コト」発想への変革』と題して講演を致しました。
参加者合計約60名。全国から日々「いかにウチの地域を活性化していくか?」とお考えになっておられるリーダーの皆様が参加され、質疑や議論も活発でした。
当日の夜、「日本一の星空ナイトツアー」の体験会もありました。残念ながら曇り空でしたが、そのおかげでスターガイドで星が見えない日にどのように対応しているかがよくわかる体験会となりました。
2日間を通したJTB様のワークショップもあり、とても充実した内容でした。
参加された方々からいただいた感想の一部をご紹介します。
■地域主導で考えていた傾向があり、お客様が求める、買う理由が足りなかった。今回の講演で勉強になりました。
■一番印象に残ったのは、PDCAは円ではなく、らせんということでした。人の成長が企業の成長、そして地域の成長ということを学ばせていただきました。
■物事を変える手順を間違ってきた気がします。きちんとしたステップを踏んで変化させたい。
■プロセスが時系列でわかりやすく説明していただいたので、非常にわかりやすかったです。今後、8段階のプロセスを念頭に置きながら、地域とコミュニケーションを図っていきたいと思います。
■ターゲットの見極めやチーム作りなど、すぐにでもとりかかりたくなりました。ありがとうございました。
■知育づくりの前に、自社の社内改革にあてはめた時、非常に参考になった。是非、ジョンコッターの8段階プロセスに沿って、社会改革を進めたい。
このような機会をいただき、感謝致します。