7月7日は、第53回の朝活・永井塾でした。全国からのご参加をいただき、有り難うございます。
テーマは『デジタル経済の鉄則』でした。
現代では、ビジネスの主役は有形資産から無形資産に変わっています。そこで必要なのが、無形資産=デジタルの世界の経済の仕組みを理解すること。
そこでお勧めなのが「情報経済を読み解く不朽の名著」といわれる名著「情報経済の鉄則 ネットワーク型経済を生き抜くための戦略ガイド」(カール・シャピロ、ハル・ヴァリアン著)です。
1999年の出版ですが、経済のデジタル化に関して本書を超える本はまだ出ていません。
本書の内容を理解すれば、たとえば価格設定の打ち手は大きくバリエーションが広がりますし、顧客ロックインの方法論、さらにライバルとの戦い方がわかるようになります。
そこで今回の朝活永井塾では、下記をテキストに情報経済の姿について学びました。
「情報経済の鉄則 ネットワーク型経済を生き抜くための戦略ガイド」(カール・シャピロ、ハル・ヴァリアン著)
ご参加下さった皆様、有り難うございました。
【プレゼン部分】
またリアルタイムに参加できなかった方々には動画配信をお送りしました。
次回の朝活勉強会「永井塾」は8月4日(水)。
テーマは「ブラックスワン 想定外が常識の世界でどうすべきか?」です。申込みはこちらからどうぞ。