先日「スターバックスが650円のコーヒーを販売開始。その意味は?」でご紹介した、スタバの650円コーヒーを、先週土曜日に体験してきました。
ニュースで出ていた銀座マロニエ通り店に行きました。
この店は2Fに客席があるのですが、週末はいつも満席です。
レジにも人が沢山並んでいました。
普段は2Fの席を確保してからレジに並ぶように店からガイドがあるのですが、「650円コーヒーを頼みたいのですが」というと、1Fに「STARBUCKS RESERVE ★/R」と書いてある専用席(3人分)とレジにそのまま案内されました。
VIP扱いです。
忙しい土曜日にも関わらず、このコーナーには店員の方が1-2名ついています。
席に座って注文すると、目の前で専用のコーヒー豆を挽いてくれます。
さらに、米国で特許取得したというバキュームプレスで一杯ずつ作っている様子を見ることができます。
挽いたコーヒー豆にお湯を注ぐと、それがムクムクと盛上がってきて、真空技術で盛り上がりが一気に収縮し、コーヒーが抽出されます。
ちなみに、このバキュームプレス、日本では銀座マロニエ通り店と京都の店の2店にしか入っていないそうです。
スターバックス リザーブの専用コーナーで飲んでみました。
普段の300円のスタバのコーヒーと違いますね。
トールサイズのみなのですが、いくら飲んでも、「もっと飲みたい」と思えるような味です。
世の中の700円~1000円のカフェの味と比較すると、….どうかな。これは好みかもしれません。
本当は、スタバが「上質のコーヒー」に留まらず、それに伴う「ワンランク上の上質の体験」をも提供してくれる店舗を展開してくれるといいですね。
あのスタバのことですから、既にお考えかもしれませんね。
なんかとても素敵ですね!!
時々は、こういう「上質」に身をゆだねてみたいです。…毎日だと厳しいのですが(笑
がるさん、
本当に、このような上質、いいですね。
毎日いければ最高ですが、…なかなか難しいですね。