朝活勉強会「永井塾」第14回『「売れる」仕組みを作る「トルネード式仮説検証」事例編』を行いました


本日4月4日(水)、第14回朝活勉強会「永井塾」を行いました。

今回のテーマは『「売れる」仕組みを作る「トルネード式仮説検証」事例編』。前々回の基礎編、前回の実践編を受けて、実際に成長企業の事例をご紹介しました。ちょうど明日から販売する「売れる仕組みをどう作るか トルネード式 仮説検証」の内容を先取りしました。

皆様のご感想です。

■期待を裏切らない内容に加え、新たな視点での話があり面白かったです。

■非常にわかりやすい事例でした。本を読ませていただくのが楽しみです。

■仮説検証の具体的事例があり、とてもわかりやすかった。これからは具体的に自分の生活の中で実践していきたい。

■事例をもう一つ深く聞きたかった。

■仮説検証。失敗を責めない文化を作りたい。

■ジャパネットたかた社長の言葉として紹介された『「何かあったら言ってくれ」は無責任な上司』。これは自分がよく言ってることなので反省しなければと思いました。また多くの商品を数多く登録しているので、絞り込もうと思いました。

■高田社長の「部下に声をかける」という行動が印象的でした。毎回感じているのですが、弊社では、全く反対のことをやっています。自分の身近なところから変化させていきたいと思いました。

■3社の具体的な事例を通して一般化できる仮説検証のポイントを学ぶことができ、非常にわかりやすかったです。

■いま、当社では変革のフェーズにあり、大変勉強になりました。計画をしっかり作り実行するフェーズから、見ながら検証して変えていくフェーズに取り組んでおり、考え方が近いと思いました。

■実例、実践例で伺うと、自分の中でどのようにトーネード式仮説検証実践したらよいかと言うイメージが湧いてきます。そして計画は80%程度と言うのも納得。残りの20%は走りながらで良いと。修正していきながら、トルネード式にスパイラルアップできたら、と思いました。

■弊社の現在のビジネスは成熟期に入っており、次の課題を探っていかないと衰退することが見えています。マクドナルドの事例を通して対策を考えたいと思います。ジャパネットたかたの品目数削減は、商社向きには比較的良いと思いますが、工業原料では難易度が高いかもしれないと感じました。

 

皆様、ご参加いただき有り難うございました。

 

次回の朝活勉強会「永井塾」は5月9日(水)。「あらためて価格について考えよう」というテーマで行います。

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