6月2日は、第52回の朝活・永井塾でした。全国からのご参加をいただき、有り難うございます。
テーマは『小売再生 リアル店舗の未来はどうなる?』でした。
いまやネットで売れないものはありません。コロナ禍で、小売全体の中に占めるネット通販(Eコマース)の割合は一気に加速しました。テスラも販売はネットに全面移行し、スマホで本を買うのと同じ感覚でテスラ車を購入できます。
こんな時代、リアル店舗はどんな未来を目指すべきなのでしょうか?
小売業界が目指すべき未来の世界を描いたのが、米国のメディアや小売業の経営者から「必読の書」と評される「小売再生 リアル店舗はメディアになる」(ダグ・スティーブンス著)です。
小売は死にません。脱皮中なのです。
ただし現在の小売業界のビジネスモデルはつくり直しになります。
そこで今回の朝活永井塾では、下記をテキストに小売業の未来について学んでいきました。
「小売再生 リアル店舗はメディアになる」(ダグ・スティーブンス著)
ご参加下さった皆様、有り難うございました。
【プレゼン部分】
またリアルタイムに参加できなかった方々には動画配信をお送りしました。
次回の朝活勉強会「永井塾」は7月7日(水)。
テーマは「デジタル時代のプライシング 意外と知らない情報経済の鉄則」です。申込みはこちらからどうぞ。