カメラ・レンズ業界は、長い間、日本メーカーの独断場です。
一方で、韓国メーカーもこの市場にチャレンジしてきています。
現在、ドイツのケルンで、毎年恒例の「フォトキナ」が行われていますが、韓国メーカーも魅力的な製品を出展しています。
■サムスンのAPS-Cミラーレス「NX100」
ソニーのNEXと非常に似た印象を受けます。
■サムヤンの「35mm F1.4 IF UMC Asphrical」
発売は2011年第1四半期。価格は400ユーロ程度といいますから、5万円程度でしょうか?
半導体やケータイで世界シェアを獲得した韓国メーカー。
今後、カメラ・レンズ業界でも侮れない存在に成長していくのでしょうか?