Mac環境に移行して、ちょっと困っていたのが、Windowsで使っていたPhotoshopが使えないこと。
私は、Photoshop CS2で色々な画像を編集したり、作ってきました。
Photoshopは高価ですし、慣れるのは最初ちょっと時間がかかりましたが、いったん慣れると、新規画像を作れたり、レイヤーが使えたり、画像に文字を入れたり、というのがとても簡単にできます。
Macに移行して、まずApertureやiPhotoを使ってみました。写真編集には優れているのですが、新規画像を作ってアレコレやる、というように使えないようです。そもそも違うソフトなのですね。
フリーソフトのGIMPもオススメいただきましたが、残念ながらLion未対応。
そこで色々と探してみたところ、PixelMatorがよい、ということを知りました。
決め手は、4分弱のこのYouTubeビデオでした。
ポイントは、
1.普通にPhotoshopで使う機能はおおかた網羅されており、
2.Photoshopと同じ操作メニュー系で、
3.しかも、2,600円
早速Mac App Storeで購入しダウンロード、すぐに使ってみました。
ユーザーインターフェイスは本当にPhotoshopそのもの。Mac環境に移行して、ApertureやiPhotoで用語が分からなかったり、新しいソフトの操作系に慣れずに困っていたので、これは本当にありがたいですね。使い始めて、すぐに懸案だった画像作成をいくつか完成できました。
注意点は、最新版のメニューは英語になっていること。
これがOKならば、WindowsからMacに移行して、Photoshopのフルファンクションは必要ない人には、ベストチョイスかもしれませんね。